海津測量登記事務所      土地家屋調査士 海津順一
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   調査士日記
令和4年9月26日   第19回 全日本空手道ジュニア新人育成選手権大会
  2週間前になるが、格闘技の先輩がやっている実戦空手道場の子供たちの

  大会の応援に出かけた。場所は加東市滝野総合公園体育館だ。

  この大会は実に三年ぶり。私も久々にセコンドを務めた。

  久しぶりの熱気。空手を習ってから初めての試合の子供たちもいる。

  この試合のため練習を重ね、緊張しながらも勝ちを取りに頑張る姿に胸を

  うたれた。

  なにより子供たちの為に、当たり前の日常が戻ってくることを願う。
 
令和4年1月1日   謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。

新しい年が素晴らしい一年でありますよう

心よりお祈り申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
令和3年1月1日   謹賀新年
謹んで初春のお慶びを申し上げます

毎々格別のお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます

本年もより一層のご愛顧を賜りますよう

宜しくお願い申し上げます
 
 令和2年6月30日   コロナ禍
 
 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の全面解除から一カ月余り。

 出歩く人が増えてきており、閑散としていた街に少しずつ活気が戻ってきているように感じている。

 人通りの多くなった神戸の街は明るさを取り戻しつつあり、嬉しく思うと同時にまだまだコロナの流行は恐ろしく、感染状況のニュースのチェックは

 欠かせない日々が続いている。

 長丁場となっているこのコロナとの戦いに日々頑張っておられる医療従事者の方への感謝の気持ちとともに、自分自身でとれる予防対策は続け

 て行きたいと思う毎日だ。

 来年の今頃には、調査士日記にコロナ禍が過去のこととして書けるよう願ってやまない。
 
 
令和2年6月1日   ファクトフルネス
 ブームは去年だったようだが、ステイホーム期間中に、「FACTFULNESS」を読了した。

 本書では、世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げてお

 り、いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。

 分断本能、ネガティブ本能、直線本能など、10章にわたり人間が本来持っている「思い込み」について、データ

 に基づいて解説されており、非常に明快でためになる内容だった。

 特に、世界を生活レベルごとに四段階に分けて捉えるのは分かりやすかった。

 どの世代が読んでも面白いのではないのだろうか。お勧めの一冊である。
 
 
令和2年5月25日   新たなステージへ
 先週、京都・大阪・兵庫の新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が終了した。

 本日夕、北海道と首都圏の東京、埼玉、千葉、神奈川の5都道県が続いて終了し、全都道府県で解除の運びとなった。

 緊急事態宣言の解除はコロナウイルスの終息ではなく、コロナとのこれまでとは違う新たな共存生活が今日から始まったというステージに立った

 ということだと認識している。

 これからは、それぞれが感染防止の意識を持ち続け、いかにコロナウィルスと上手く付き合って生活していけるか、一人一人のモラルが試され

 ているような気がしてならない。

 
自分のためだけでなく、大切な誰かのために、コロナが真に終息するまで、気を抜かず生活していきたい。
 
 
 令和2年5月11日   筋肉日記
 
 不要不急の外出を自粛した今年のゴールデンウィーク。

 以前から参考にしていた谷本道哉先生(NHKの「みんなで筋肉体操」)の筋トレメニューを、自分なりにアレンジしてみた。

 週に3回、20分程度でできる手軽なものだが、継続したら、きっときれいな筋肉になるだろう。

 先生の著書「マイナビ スロー&クイックトレーニング決定版」をネットで注文したので、届くのが楽しみだ。

 ジョギングに加え筋トレも生活習慣に取り入れていきたい。
 
 令和2年4月27日   ネックゲイター

 新型コロナが発生する前は、どのようなニュースを聞き、どんな内容の新聞記事を読んでいたのだろうか。

 そう思わずにいられないほど、この数か月、世の中はコロナと戦いつづけている。

 不要不急の外出は控えているが、体力維持のため人の少ない早朝にジョギングを続けている。

 マスクをして走っていたのだが、山中伸弥教授がYouTubeで発信した「バフ」(ネックゲイター)を知り、以来愛用している。

 ジョギング時のエチケットとしてマスク代わりに装着するというものだが、これがなかなか快適である。

 マナーを守りながら、これからも健康管理を続けて行きたいと思う。

 
令和2年4月13日   まいにちスペイン語
 
 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県に緊急事態措置が実施された。

 人と人との接触機会を最低7割、極力8割、削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピーク

 アウトさせ、減少に転じさせることができるとの試算だ。

 「ステイホーム」を契機として、先月末からNHKラジオの「まいにちスペイン語」講座を聴いている。

 以前スペイン旅行をした時から、いつかスペイン語を学びたいと思っていた。

 いつかまたスペインに出かけた際は、少しでもいいからスペイン語で会話したいものだ。

 Espero que el fin del coronavirus sea posible!!

 (一日も早いコロナウイルスの終息を願っている!!)
 
 
令和2年4月6日   新年度
 4月を迎え、若者たちの門出を祝う季節でありながら、新型コロナの影響で街は閑散としている。

 誰が見ずとも、気候の変化とともに桜は当たり前に満開の時を迎えていた。

 来年は、明るい気持ちでこの花を楽しみたいものだ。

 私が出来る精一杯で、これ以上感染が拡大しないよう行動していきたい。

 一日も早くいつもの毎日に戻りますように・・。
 
令和2年3月30日   外出自粛
 新型コロナの感染者は増加の一方であり、兵庫県にも不要不急の外出自粛の要請が出ている。 

 志村けんさんが新型コロナでお亡くなりになったことを、今朝の報道で知った。

 楽しく、明るく、真面目で、優しさがテレビ越しに溢れておられた方だった。謹んでお悔やみ申し上げます。

 さて、週末は「知の体力」という一冊を読んだ。

 京大の名誉教授であり、京都産業大学の教授をしていらっしゃる永田和宏先生の著書である。

 内容を咀嚼して理解するのに少し時間がかかったが、とても深く、興味深い本だった。

 大人になると、培った人生経験がそうさせるのか、本がとても面白い。

 これからも、いろんな種類の読書を楽しんでいきたい。
 
 令和2年3月2日   大迫傑選手
 

 二年ほど前に調査士日記にも書いたのだが、私は大迫傑選手を応援している。

 彼のマラソンの哲学と、「強い」マラソンに惹かれているからだ。

 昨日行われた東京マラソンをテレビ観戦した。結果は大迫傑選手が日本人最上位、日本新記録のタイムを樹立した。

 28キロ付近では大迫選手はトップ集団からさらに差が開き、今回はだめなのかと思ったその時、彼はスパートをかけたのだ。

 どこにそんなが体力が残っていたのか、という驚異的な追い込みでゴールまで駆け抜けた。

 既に日本記録保持者であった彼は、今回のマラソンに出場しなくても、東京五輪への切符は手にできたのかもしれない。

 しかし、ここで敢えて勝負をかけ、勝ち切った姿に感動を禁じ得ない。

 大迫傑選手のこれからを期待し、また応援していきたい。

 
 
令和2年2月17日   今回の読書は・・・
 コロナウイルスについてのニュースが連日報道されている。

 有効な治療法が確立されておらず、非常に感染力が強いので、世間の不安は募る一方だろう。

 一日も早く終息に向かうことを願っている。

 さて、今回の読書は井上ひさしさんの「東慶寺花だより」だ。

 江戸時代の離婚の駆け込み寺のお話しだが、人情の切なさや当時の経済状態が描かれており、今回もあっと

 いう間に読了した。

 この小説は、大泉洋さん主演で「駆け込み女と駆け出し男」という名で映画化されている。

 小説を読まれた方は是非ご覧になって頂きたい。こちらの映画も江戸の雰囲気がよく出ていて秀逸である。
 
令和2年2月10日   登山日記
 
 2週連続で登山の話になるが、この度は、神戸市・宝塚市・西宮市の3市境界

 点に位置する「大岩ヶ岳」に行ってきた。

 山頂には二等三角点「千狩」(384.1m)が設置されている。

 高くはない山だが、急登があり、大きな岩盤がある箇所も。

 そのまま丸山湿原まで足を延ばし下山。10キロほどの行程だった。

 登り切ったあとは清々しく、広がる眺望に目を奪われる。

 また一つ、楽しい趣味が増えそうだ。
 
 
令和2年2月3日   三角点
 
 少し前の山登りの話になるが、兵庫県三田市にある有馬富士に行った。

 山頂には四等三角点があり、思わず写真を撮った。オフの時にも気になるのは、職業病だろう。

 この三角点、ご存じの方もいるかもしれないが、一等から五等(実質は四等)まで存在している。

 三角点とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことである。

 そのため、必ず山頂にあるとは限らず、見晴らしがよく安定している測量しやすい場所に埋設されているので

 ある。結果として山の頂きにあることが多いのであるが。

 ちなみに、柱石の破壊など機能を損ねる行為をすると、測量法の規定により罰金などに処せられます。

 お子様連れのときは、ご注意を・・。
 
 令和2年1月27日   週末の読書

 今さらながらだがAmazonプライムビデオの魅力が分かり、休みの日にはプライムビデオ内の映画を観賞することが多くなっている。

 多くの映画や懐かしのドラマなどが収録されており、楽しいのだが、やはり読書は映像とは異なる楽しみを与えてくれる。

 今回読んだのは、川上健一さんの「翼はいつまでも」という作品だ。

 昭和中頃の男子中学生の話であるが、思春期特有のじれったい気持ちと成長について、実に見事に描写してあり、あっという間に読了した。

 大人になった今読んでも、あの頃に思いを馳せて心に響くものがあったが、こういった小説に私自身が多感な頃に出会っていたら、また違った

 感受性でこの作品を受け取ることが出来ただろう。

 読書は人生を豊かにする一つだと思う。多くの若者に読んでもらいたい一冊だ。

 
 
 令和2年1月14日   三連休
 今年はカレンダーの巡りが良く、お正月休みが長かった上に、すぐに三連休がやってきた。

 快晴続きだったので、過日申込みを完了していた3月の六甲山縦走に向けてトレーニングを行った。

 今月からは本格的な練習に入り、山道でのトレーニングを開始している。

 今回は時間にして3時間。登山道でのトレッキングはジョギングとは違い、過度の乳酸を感じるトレーニングとなった。
 
令和2年1月1日   謹賀新年
 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 本年も、より一層のご支援、お引き立てを賜りますよう宜しくお願いいたします。

 皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
 
令和元年12月30日   年の瀬
 今年も明日で一年が終わる。

 事務所は片付き、既に正月飾りを終えてきた。

 立ち寄り先で神社を見ると、こちらも綺麗に手入れがされ、新年を待ちわびているように思えた。

 今年はカレンダーの巡りで、長い年末年始の休暇を過ごす方も多いことだろう。

 記念すべき、令和初めての正月を皆様がゆっくり楽しめますように。

 本年もご愛顧頂き誠に有難うございました。

 来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
 
令和元年11月26日   インディアカ
 
 先週末は、縁あって「インディアカ」というスポーツを楽しんだ。

 「インディアカ」とは羽根の付いた特殊なボールを手で打ち合う、バレーボールのような

 スポーツだ。

 老若男女問わず、皆が楽しめるスポーツである。

 初めての経験だったが、程よい全身運動で気持ちが良く、またチームプレーだったので

 チームメイトとコミュニケーションを図るのも楽しく、有意義な一日を過ごせた。

 機会があれば、またやってみたい。
 
令和元年10月28日   ラグビーワールドカップ2019
 ラグビーワールドカップが大盛り上がりだ。

 御多分にもれず、私もテレビ観戦を楽しんでいる。

 27日の南アフリカ対ウェールズの準決勝は、手に汗を握る展開となった。

 ラグビ―は学生時代に授業で習っただけだが、実に面白い。

 ルールは違えど格闘技の一種といえるだろう。

 この写真はハーバーランドのスポーツ店で撮影したものだ。熊が日本代表のユニフォームを着ている。

 ワールドカップが閉幕しても、日本のラグビー熱の盛り上がりが変わらないよう願ってやまない。
 
 
令和元年9月30日   秋の訪れ
 
 先週末、ウォーキングをした際、どんぐりの木を見つけた。

 晩秋になると足元に転がるどんぐりが、実として木になっているところをまじまじと見たことがなく、 思わず

 手に取ってみた。まだ実は青々としていた。これはコナラだろうか。

 さて、テレビではラグビ―にバレー、世界陸上と「スポーツの秋」で盛り上がっている。

 私は世界陸上の棒高跳び女子の決勝戦を観たのだが、2位になったアメリカのモリス選手のスポーツマン

 シップに心を打たれた。1位になったシドロワ選手と一騎打ちになったのだが、優勝を決めたか?と思った

 自身のの会心の一跳びの後、同じく跳躍を成功させたシドロア選手に笑顔で惜しみない拍手を送ったのだ。

 実に素晴らしい瞬間であった。モリス選手のこれからの活躍を願ってやまない。
 
 
 令和元年9月9日   バスケットボール

 開催中のFIBAバスケットボールワールドカップ2019をテレビ観戦した。

 バスケットボールの試合をしっかりと観たのは初めてだったので、その俊敏さや高さ、技巧に目を奪われた。

 その後、機会があり実際にバスケットボールをしてみたら、すごく体力を必要とする競技だと実感した。

 日頃のジョギングや格闘技で鍛えているのとはまた違う筋肉を使い、なによりコートを長時間駆け巡る。

 学生時代以来のバスケットボールは楽しさとともに、ほどよい筋肉痛をもたらせてくれた。

 バスケットボールの日本代表は、なかなかの苦戦を強いられているが、この経験を糧にして、これから頑張って欲しい!

 
 令和元年8月26日   久保建英選手

 二十四節気とはよくできたもので、8月23日の処暑が過ぎたあたりから、少しばかり秋の気配が感じられる。

 現場作業も、ひと頃に比べて随分やりやすくなった。

 さて、この度、サッカー日本代表のMF久保建英選手が、レアル・マドリー・カスティージャからのレンタルという形でマジョルカに加入することが

 決まった。18歳のさらなる決断だ。

 この決断に至るまで、様々な思考を重ねていただろう事は想像に難くない。

 日本の若き至宝が選んだこの道が、彼にとって最善の道であることを一人のファンとして願ってやまない。

 
令和元年8月5日   猛暑!!
 うだるような暑さが続いている。

 現場作業では、水分補給をこまめにし、適度に休息をとりながら熱中症予防に取り組んでいる。

 戸外にいるときは、あまりの暑さに熱中症予防に自然と注意がいくが、問題は屋内だ。

 ニュースでも屋内で熱中症になる方が一定数おられると出ていた。

 冷房の入った屋内だからと安心せず、のどが渇く前に水分補給を心がけたい。

 この暑さで、梅雨があけたばかりなのに、もう秋が待ち遠しい心境になっている。

 皆様、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。
 
 令和元年7月29日  桃田賢斗選手

 梅雨明けと同時に、厳しい暑さが続いている。

 夏好きではあるが、現場作業で戸外にいることも多いわが身にとっては、嬉しくも厳しい季節がまたやってきた。

 そんな中で、気持ちが沸き立つ嬉しいニュースが飛び込んできた。

 男子バドミントンの桃田賢斗選手が、プレ五輪ともいわれる「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019」で2連覇を達成したのだ。

 桃田選手といえば、3年前の不祥事で無期限出場停止処分が下され、一時は世界ランキングからも抹消された過去を持つ。

 復帰後には世界282位から再スタートし、ひたむきに精進して再び頂点に上り詰めたのだ。

 快進撃を続けている復帰後も、変わらずボランティア活動を続けているという。

 彼は、強い意志で人は変われるんだと立証したのだろう。以前より、ずっといい顔をしているように思う。

 東京オリンピックでの彼の活躍を願ってやまない。頑張れ!!日本!!

 
令和元年6月24日   久々に読書
 なかなか梅雨入りしない神戸。

 時々雨は降っているのだが、本格的な長雨にはなっていない。

 そろそろ農作物や水不足が心配になってくる。

 さて、この週末は有川浩さんの「ヒア・カムズ・サン」を読んだ。

 登場人物や背景はそのままに異なる話を詰め込んだ小説だ。

 推理小説とも歴史小説とも違う、人間の機微をとらえた内容が面白く、あっという間に読み終えた。

 読後感は、爽やかでもあり、人生の苦みを感じたりもし・・・。

 人間の愛すべき「何か」を感じさせてくれる一冊であった。
 
 令和元年6月10日   久保建英選手

 昨日開催された国際親善試合エルサルバドル戦で、FC東京所属のMF久保建英選手が、歴代2番目の若さで代表デビューを飾った。

 わずか18歳と5日でのことだ。

 後半22分からの途中出場。ゴールやアシストといった決定的な仕事こそなかったが、彼の淀みない動きと軽快な足さばき、そして、

 判断の正確さが際立つプレーだった。

 これからの日本代表を背負うにふさわしい選手だと思う。

 彼の能力を最大に引き出せるよう、周りのサポートにも期待したい。

 
 令和元年6月3日   測量の日
 
 今日はあまり知られていないが、「測量の日」である。

 「測量の日」とは、とは、日本で測量の意義及び重要性に対す

 る国民の理解と関心を高めることを目的として、1989年に建

 設省(現在の国土交通省)によって制定された。

 「測量の日」にちなんで記念切手も販売されている。

 少しでも多くの方のお目に留まりますように。
   
 
 令和元年5月13日   サニブラウン選手

 サニブラウン・ハキーム選手が先日100m走で9秒99を叩き出した。

 2017年9月日本インカレで9秒98を出した桐生祥秀選手以来の快挙だ。

 彼の身体能力からすると、来るべくして来た、との印象の方が強い。

 アメリカ・フロリダ大でトレーニングを積んでいるサニブラウン選手。
 
 まだまだ伸びしろが沢山ある彼を、次の記録を期待して見守っていきたい。

 
 令和元年5月1日   いよいよ令和はじまる。
 
 「平成」の時代が過ぎ去り、いよいよ「令和」の幕開けとなった。

 「平成」の発表がされた時のことも、遠くない記憶のような気もするが、それは先月「令和」の発表をみた時に

 繰り返しテレビで放映されていたせいだろうか。

 新しい元号、新しい紙幣と変化が続く。

 昔を懐かしく思いつつも、変化を楽しんで日々を過ごしていきたい。

 
 平成31年4月22日   格闘技

 昨日の夜は、久しぶりに総合格闘技イベントをテレビ観戦した。

 お目当ては、この調査士日記にも度々記載している那須川天心選手だ。

 大みそかの「メイウェザー戦」以来だ。仕上がりはどうだろうか?と胸が高鳴らせ、試合開始を待った。

 試合は、今回はキックボクシングルールということもあり、順当に勝ち切った。

 あの大みそかの敗戦から、まずは一勝!

 あの闘いを胸に、さらに高みを目指すであろう彼を、これからも応援していきたい。

 
 平成31年4月9日   満開の桜
 今を盛りと咲き誇る桜。

 事務所前の桜も満開だ。近くの中学校の入学式に文字通り花を添えていた。

 さて、「平成」もこの四月で終わりとなり、新しく「令和」という時代を迎えることとなった。

 「令和」を気持ちよく迎えるために、今「平成」の時を頑張って過ごしていきたい。
 
 平成31年4月1日   新元号
 
 いよいよ本日の11時半に新元号が発表される。

 巷ではいろいろな新元号の推測がなされている。

 前日夜は、平成に起こった事件の振り返りをテレビで放映していた。

 「いよいよ、いよいよ」の気運が高まっている。

 どのような元号になろうとも、次の時代も人々がみな、安寧な日々を送ることができることを祈るばかりだ。

 
 平成31年3月25日   つぼみ
  暖かな日が続いていたのが一転、肌寒い週末となった昨日。

  散歩で立ち寄った公園で桜のつぼみを撮った。

  昨日は気温のせいか、つぼみは固く閉じているように見えた。

  本日3月25日は近畿地方で最も早く、和歌山市で桜の開花が発表されたそうだ。

  神戸の桜はいつ頃になるだろう。

  入社式や入学式に満開の桜で門出を祝えたらいいのだが・・。
 
 平成31年3月18日   近づく春
 
 このところ不安定な天気が続いていたが、気温は確実に上がってきている。

 事務所近くの桜のつぼみも膨らみはじめ、本格的な春の到来を待ちわびているようだ。

 近くの中学校の卒業式も済んだようだ。また新たな生活を始める方も多いだろう。

 春は新しいスタートを切るいい季節だ。

 私もいいスタートが出来るよう、年度末に向けて張り切ってやっていきたい。

 
 平成31年3月4日   格闘技の大会

  昨日の日曜日、 格闘技の先輩がやっている実戦空手道場の子供たちの大会の応援に

  出かけた。場所は加東市滝野総合公園体育館。

  振り返れば一年前にも同じ出だしで、調査士日記を書いていた。

  去年は暖かな日差しの中での大会だったが、今年はあいにくの曇り空。

  雨も降りだし、肌寒い日曜となったが、体育館の中は熱気にあふれ、寒さなど感じる時がなかった。

  去年に引き続き出場する子、今年が初めての子・・各々が持てる力で精一杯戦っていた。

  勝負だから結果は必ずついてくる。勝っても負けてもいい。挑んだことこそ彼ら子供たちにとっては

  かけがえのない宝物になるんだと、そう思い声をからした。
 
 
 平成31年2月4日   立 春
  今日は立春。暦の上ではいよいよ春が来た。

  この週末は本当に暖かく、土曜日は先輩がやっている空手道場で汗を流し、日曜日は暖かさも手伝って、いつものジョギング

  コースを変更して、2時間ものランニングになってしまった。

  春の訪れが待ち遠しいと感じる週末だった。
 
 平成31年1月28日   春日大社
  先日、奈良に所用で出かけた際、春日大社に立ち寄った。

  平成10年にはユネスコの世界遺産に登録された春日大社だが、参拝するのは

  初めてだった。

  参道には無数の石灯籠があり、木々は高く茂り、鹿が至る所を自由に闊歩している。

  参拝する人が多く、観光地と化していたが・・。

  こういうところでは、ひとり静謐なひとときを過ごしたいと思う私はきっと天邪鬼なのだろう。
 
 
 平成30年12月17日   飛行機の日
  
  いよいよ年の瀬も近づいてきた。平成最後の年末となる。 ふとカレンダーをみたら、本日は「飛行機の日」と記載があった。

  1903(明治36)年、アメリカのノースカロライナ州で、ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功したそうだ。

  兄のウィルバーは59秒間に260メートル、弟のオーヴィルも12秒間飛行した。

  画期的な大成功だったことだろう。

  それから100年以上の歳月が流れた今日までの間に、どれほどの科学者達が叡智を結集しここまでの技術を作り上げたことか。

  今、当たり前に享受している科学の恩恵に改めて感謝したい。

  
 
 平成30年12月10日   神戸ルミナリエ2018
  
  ついに師走を迎えバタバタしている間に、もう中旬にさしかかった。

  この時期と年度末は、いつも時間が経つのが早い。

  さて、今年も神戸ルミナリエが12月7日より開催している。 

  今年は、兵庫県政150周年記念であるらしく、例年より見ごたえのあるものらしい。

  今年は12月16日迄の開催たそうだ。
 
  仕事で何度も近くをうろうろしているが、実は私は点灯したところはまだ見ていない。

  こういうことは、三宮近辺で働く人の「あるある」ではなかろうか。

  
 
 平成30年11月19日   バスケットボール

  先週末は、友人が責任者を務めたバスケットボール大会の手伝いをした。

  ポートアイランドの体育館で、小学生やパラ選手も参加する大会だった。

  運動神経には自信があるほうだが、私にとってバスケットボールというスポーツは、苦手とする3つのスポーツの内の一つ。

  しかし、近くでみていると、瞬発力・判断力とともに協調性を必要とする激しいスポーツであることにに目を奪われた。

  一所懸命にスポーツに取り組む姿は美しく、スポーツを通して培われた経験が、いつか彼らの人生の役に立つであろうことを

  確信した、そんな週末だった。

 
 平成30年11月5日   読書再び
 東野圭吾さんの著書「人魚の眠る家」を読んだ。

 よく読んでいる推理ものと違い、我が子の脳死状態をめぐる母親の物語だった。

 もちろん、東野圭吾さんらしく、物語の至る所に伏線がはってあり、ラストには驚きの展開が待っていた。

 次に次にと先が気になり、一気に読み終えた。

 深く心に残る、そんな小説だった。

 この小説は今秋、映画化されるようだ。

 きっと美しい映画になることと思う。
  
 
 平成30年10月29日   流れる季節
  
  日課としているジョギングだが、ここのところ平日と休日でルートを変えている。

  すっかり秋の気候になり、長く走りやすくなったことが一つと、気分転換がその理由だ。

  この週末も足を延ばし、田園風景広がる中を長めに走った。

  周りはすっかり稲も刈り取られ、晩秋の様相だ。夏には干からびていた小川も水を湛え、広葉樹は色づいている。

  自然を身近の感じることができ、気持ちの良い時間を過ごした。

  この季節のジョギングと、春のジョギングは本当に楽しい。

 
 平成30年10月15日   秋の夜長に・・・

  この何年かは、推理小説といけば東野圭吾さんの本ばかりを読んでいたが、本棚の奥に赤川次郎さんの本を

  見つけ、久しぶりに読んでみた。

  おなじみの「三毛猫ホームズ」シリーズだ。読むのは、何十年ぶりだろうか。

  覚えていないと思っていても、読み進めると意外と詳細まで覚えていたりする。
 
  制覇しようと図書館で借りて読んだころを思い出し、懐かしく感じた週末だった。

 
 平成30年10月1日   那須川天心選手
  
  昨日の日曜日、テレビで「軽量級世紀の一戦」との呼び声が高い那須川天心・堀口恭司戦を観戦した。

  台風の影響で試合開催時間がずれたものの、試合内容は濃く、素晴らしいものだった。

  今が円熟期である堀口選手と、芽吹いたばかりの那須川選手。

  今回のキックボクシング特別ルールは、総合格闘技の堀口選手にはやや不利と思われたものの、

  両者のバッグボーンは空手であり、最終ラウンドでの那須川選手の猛攻以外は、甲乙付け難い試合運びだった。
  
  先日亡くなった山本KID選手と魔裟斗選手の試合を思い出された方も多いのではないだろうか。

  これからのお二人の益々の活躍を期待している。

 
 平成30年9月25日   追悼 山本“KID”徳郁 選手
  
  先日亡くなった山本KID徳郁選手。

  2004年の大みそかにK-1で魔裟斗選手と戦った一戦が今でも鮮やかに思い出せる。

  瞬発力、パワー、身体のバネ・・どれをとっても素晴らしい選手だった。

  あまりにも早く人生を走り去ってしまった。どんなに無念だったことだろう。

  しかし、彼は間違いなく格闘技界の一時代を築いた男だった。

  ご冥福をお祈り申し上げます。

 
 平成30年9月10日   平成30年北海道胆振東部地震
  
  被災された皆様を心からお見舞い申し上げます。

  最大震度7を記録した大地震。山々は崩れ、電気は止まり・・どれほどの恐怖だっただろうと思う。

  以前観光で訪れた北海道は、壮大できれいな所だった。

  頑張れ!!北海道!!!

  少しでも早く、被災された皆様がゆっくりと体を休めることが出来ますように。

 
 平成30年9月3日   秋の気配
  ここのところ朝夕の気温がぐっと下がり、日中以外はとても過ごやすくなった。

  そうなると、なぜかムクムクと湧いてくる読書欲。

  最近は新聞と仕事関係の書籍しか読んでいなかったので、手元に読みたい書籍がない。

  幸い、当事務所の近くには書店があるので、今日は仕事を終えたら立ち寄ろうと思う。
 
 平成30年8月27日   ジャカルタ・アジア大会
  
  昨晩は開催中のジャカルタ・アジア大会をテレビ観戦した。

  運動は、自分でやるのも観戦するのも楽しい。昨晩の一番の楽しみは、陸上男子100メートル走だった。

  土曜の予選、日曜の準決勝、決勝とテレビの前で手に汗を握り、山縣選手とケンブリッジ選手を応援していた。

  結果は、山縣選手が3位、ケンブリッジ選手が準決勝敗退となった。

  両者とも素晴らしい走りだった。が、それとともに1000分の1秒単位の計測値の凄さに驚いた。

  今回、2位と3位の差を決めた1000分の2秒とは、「一瞬」という言葉さえ超えているように感じた。
  
 
 平成30年8月20日   日々勉強
  
  どんな職業でも同じことだろうが、土地家屋調査士として仕事をするうえでも知識と技術が非常に重要である。

  また、経験から得ることができる学びも等しく大切だ。

  土地家屋調査士試験は国家試験であり、資格をとることがまずは第一歩だけれども、この職業で仕事をしていくためには、

  それから二歩も三歩も進んで、ずっと勉強し続けることが肝要だと感じている。
 
  この秋の私の課題は決めてある。大人になっても学ぶことが出来るのを有り難く思う。
  
 
 平成30年8月6日   明日は立秋
  毎日暑い日々が続く。

  朝夕の気温は少しはましになったかと思うが、日中はひどい暑さだ。
 
  カレンダーを確認すれば明日は立秋。暦の上では秋になるが・・・。

  実際の気候は夏真っ盛りだ。皆様くれぐれも熱中症にお気を付けください。
 
 平成30年7月30日   女子格闘技
  
  台風が過ぎ去った後は、またうだるような暑さが続く。

  朝夕はやや涼しくなったような気がするが、夏はこれからが本番なのでまたすぐ一日中暑い毎日に元通りだろう。

  さて、昨日の夜は久々に格闘技をテレビ観戦した。

  浅倉カンナとRENAの再戦だ。去年の大みそかに浅倉カンナが衝撃的な勝利を収めてから7カ月。

  シュートボクシングでは女子に敵はないRENAだが、総合格闘技では、今回もやはり浅倉カンナが一枚上手だった。

  しかし、RENAは大みそかと比べて、素人目にみても総合格闘技の闘い方が格段に良くなったと思う。

  きっとものすごい努力をしてきたことだろう。それに対応した浅倉カンナも素晴らしい。

  RENAはこの後しばらく休養するとのこと。

  人生はこれからも続いていく。一度や二度の負けで、人生のすべてが決するわけではないと思う。

  十分な休養の後、また元気な姿が見れることを期待している。

 
 平成30年7月23日   気持ち新たに
 
   原則休みと合った日には、格闘技の先輩がやっている実戦空手道場に顔を出している。

   幼稚園・保育園児から社会人や定年退職を迎えた方まで実にバラエティに富んだ教室だ。

   子供たちが成長に伴い空手着を新しくしていくのをみて、身長が伸びたからではないが、私

   もこの度空手着を新調した。

   久しぶりに新しい空手着をきると、思いがけず胸が躍った。

   昔、進級試験の合格して、新しい帯を腰に巻いた時の高揚した気持ちを少し思い出した。

   忘れてしまいがちな初心を胸に抱き、また頑張ろうと思った。
  
 
 平成30年7月17日   猛 暑
  
  大雨の後の三連休は、近年まれにみる暑さだった。

  この暑さの原因は高気圧の二段階構造にあるらしい。

  チベット高気圧と太平洋高気圧とが日本列島を覆っているため危険な暑さとなっているとのこと。
 
  7月下旬までは厳しい暑さが続くらしく、熱中症のリスクが高まっています。

  適切な休養や水分・塩分をできるかぎり取るなどして、皆様お身体ご自愛くださるようお願いいたします。
  
 
 平成30年7月9日   大 雨
  
  先日来からの大雨により、西日本を中心に甚大な被害が発生しております。

  被災された方がたに心よりお見舞い申し上げます。

  先月の地震から続いての自然災害となりました。神戸でも電車が運転見合わせになりました。

  本日やっと晴れてきましたが、地盤などが緩んでおりますので皆様くれぐれもお気を付け下さいませ。
  
 
 平成30年7月2日   ただ走る、走る
  
  暦が七月になったのを自然が知っているかのように、急に暑くなった気がする。

  さて、昨日の日曜日、久しぶりにゆっくりと朝を過ごしたため、ジョギングに行く時間が昼前になった。

  朝とは違う、蒸し暑さが全身を包む。頭上には南中間近の太陽が照り付ける。

  汗が噴き出る。走る距離はいつもと同じだが、ひどく疲れたジョギングとなった。

  そして夕方、同じコースを再チャレンジ。朝とは打って変わって涼しい風が身体を包む。

  今度は気持ちよくなり、すこし遠回りして戻ってきた。一日トータルで20キロは走っただろうか。

  来週は朝はゆっくりせず、定刻通りにジョギングしようと思う。
  
 
 平成30年6月25日   ワールドカップ
  
  4年に一度のサッカーの祭典が始まっている。

  監督電撃交代騒ぎから、メンバー選抜まで、試合が始まるまでなにかと非難の的だった日本代表。

  コロンビア戦終了時より、世間の急激な手のひら返しが始まった。

  やはりスポーツは結果がすべてなんだろう。それは仕事も同じことだ。
 
  皆様の期待に応えられるよう、期待以上のものをお届けしようと精進の日々だ。
  
 
 平成30年6月19日   大阪北部地震
  
  被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
 
  京阪神の公共交通機関は夜になるまで運転見合わせが続き、高速道路は昼過ぎまで閉鎖となり、大混乱となりました。

  阪神・淡路大震災を経験しているため、地震の揺れを感じるとあの時のことが一瞬で心に甦ります。

  あれから23年経ちますが、同じ気持ちの方も多いと思います。

  これ以上の被害が出ないことを心から願います。

 
 平成30年6月11日   梅 雨
  
  今日も雨が降っている。カレンダーを見ると、今日は入梅だ。

  入梅(にゅうばい)は、梅雨入りの時期に設定された雑節のことだ。雑節は他に、土用や、八十八夜などがある。

  昔は入梅の頃を参考に、田植えの日取りを調整したそうだ。

  昔からある暦からは、自然と人との営みの深さを感じる。
 
 
 平成30年6月4日   身体作り
  
  日課にしているジョギングだが、仕事の関係や天候で、毎日とはいかない時がある。

  そんな時は無理をせず状況に応じて休んだり、または距離を短くして調整しているが、そうなると、もとの距離を走るのがきつく

  感じる時がある。そうならないために、決めていることが一つある。

  身体を動かす時間が取れない時には、睡眠前の柔軟をいつもよりじっくりこなすことだ。

  そうすることで、また走り出すことが億劫にならないようなった。おまじないのようだが、効果はてきめんである。

 
 平成30年5月28日   井上尚弥選手
  
  先週、WBA世界バンダム級タイトルマッチが開催された。圧倒的な力を見せつけた井上選手は、王者マクドネル選手にわずか

  1分52秒でTKO勝利した。

  減量に苦しんでいたマクドネル選手は前日の計量後から12キロ体重を戻したため、その結果が吉とでるか凶とでるか案じてい

  たのだが、井上選手のコンディションを考えると、どちらだとしても勝利は変わらなかっただろうと思える、完全な「勝ち」であ

  った。

  井上選手には今後、各階級の世界王者クラスが争うワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ」(WBSS)での戦いが待って

  いる。才能溢れる若きファイターの次の舞台での活躍を期待する。
      
 
 平成30年5月21日   実戦空手
  
  ゴールデンウィークや仕事の都合で、なかなか行けていなかった実戦空手道場に先週、顔を出した。

  一カ月ほど顔を見なかっただけなのに、学年があがり少し時間が経った子供たちの中には、自信もついたのか少し顔つきが変わ

  った子もいた。身体も少し大きくなったようだ。 

  急激に伸びる子、ゆっくりじっくり芽を出す子がいるが、それぞれが大切な個性だ。

  自分のペースで健やかに成長していってほしい。陰ながら子供たちの成長を見守りたい。
    
 
 平成30年5月14日   週末の読書
 
  昨日はひどい雨だった。

  一転して今日は夏日でじりじりと暑い。体調を崩しやすい気候なので、皆様ご自愛ください。

  さて、週末は久しぶりに読書を楽しんだ。

  東野圭吾さんの「秘密」。すでに映像化もされていたらしいので、内容をお知りの方も多いと

  思う。

  あらすじは、スキーバス事故に母子が遭い、娘の体に母親の意識が入り、母親の身体は死
  
  を迎える。それからの父親(主人公)と娘(意識は母親)の暮らしが描かれている。

  ありがちなファンタジー小説かと思いきや、さすが東野圭吾さんの作品で、時に生々しく、時

  に完全に感情移入してしまいながら、最後はまさかの展開になるという、面白い小説だった。

  おすすめの一冊です。
  
 
 平成30年5月7日    ゴールデンウィーク
 
  今年のゴールデンウィークは、カレンダーの並びから9連休の方も多かったらしい。

  私はいえば、カレンダー通りの飛び石休暇だったが、気候も良く過ごしやすかったため、毎日のジョギングコースを変更していつ

  もより長く距離をとり、数駅先の駅まで足を延ばした休息日だった。

  普段なら車でしか走らない道を踏みしめ、気持ちのままに脇道にそれる。なんとも言えぬ開放的な気持ちになる。

  帰りに着替えた後、気になっていたが普段は車で素通りで、立ち寄ったことのなかった地元のお店にお邪魔した。

  私にとっては地元で過ごす楽しさを満喫したゴールデンウィークだった。こんな休日もなかなか楽しい。
  
 
 平成30年5月1日   5月!
  
  ゴールデンウィークの真っ最中。

  当事務所周辺は繁華街も近いため、普段より活気があるのを肌で感じます。

  つくづく神戸という街は日本人観光客の方も、外国人観光客の方もみなさんに

  楽しんで頂くことのできる街なんだと嬉しく思います。

  さて、左の写真は、新長田周辺を先日街歩きしたときにお参りしたお寺です。

  よく手入れされていて、人々の暮らしに寄り添っているお寺のように感じ、思わ

  ず手を合わせました。

  皆様素敵なGWをお過ごしください。
  
 
 平成30年4月16日    村田涼太選手③
  
  昨日の日曜日、WBA世界ミドル級タイトルマッチが開催された。

  昨年チャンピオンになった村田選手の初防衛戦である。

  昨日の試合も素晴らしいものだった。右のパンチの破壊力には同性ながらほれぼれするほどだ。

  対戦相手のエマヌエーレ・ブランダムラ選手もとてもよく頑張った。まさにナイスファイトだった。
 
  それにしても、前回のエンダム選手の時もそうだったが、対戦後には敗者から讃えられ、その後良好な関係を築くことが出来る、

  村田選手の人柄が引き寄せる力は素晴らしいの一言に尽きる。


  わが身を振り返り、少しずつでもそのような人間に近づけるよう、研鑚を重ねていきたい。
  
 
 平成30年4月9日    始業式・入学式
 
  週末の雨風で桜の花は散り、すっかり葉桜となってしまったが、今日は事務所近くの中学校の始業式があったようだ。

  春休み中も、在学生達が絶えず部活動のいそしむ様子は感じていたが、やはり学校が始まると活気が違う。

  明日には入学式が行われるようだ。

  桜の花の見ごろは終えても、子供たちには満開の笑顔で新生活をおくってもらいたい。

  新生活に幸多からんことを祈っています。

 
 平成30年4月2日   新年度!
  さあ、今日からいよいよ新年度だ!

  桜も今が満開である。

  今年度も海津測量登記事務所は精一杯頑張ります!!
 
 
 平成30年3月26日   食事バランス
  
  一気に春がやってきたような天気が続いている。

  昨日のジョギングでは、気持ちが良いのでいつもの時間を延長したほどだ。

  さて、もとより身体を動かすことを好む私だが、最近ようやく食事内容を気にするようになった。

  ダイエットやアスリート向け食事内容も気になるところだが、基本のパターンといえるのが農林水産省

  が提唱している食事バランスガイドだろう。

  毎食気遣うことは出来ないが、意識して食生活を見直すことで、体調は以前に増して良好だ。

  やはり、身体は食べているもので作られていると実感するこの頃である。
 
 
 平成30年3月19日    あと2週間

  あと2週間で新年度だ。

  卒業式などが済み、新たなスタートを切る準備をしている方も多いことだろう。

  入学式・入社式など節目の行事がある方だけではなく、その先にずっと続いていく毎日の暮らしのなかで、自分自身で区切りをつけて

  また新たなスタートを迎える方もおられると思う。

  節目の季節まで、もう少しだ。

 
 平成30年3月12日    春の訪れ

  三寒四温の言葉通り、暖かな日が増えてきた。

  年度末で気ぜわしい毎日ではあるが、気温が上がる過ごしやすくなり、梅が咲き見頃を迎えるのを見ると、力が涌くものだ。

  日の出が早くなったのも嬉しい。

  つくづく人間の身体は自然からの影響を受けると感じている。

  さて、今週も頑張ろう!!
  
 
 平成30年3月5日   格闘技の大会
  
  昨日の日曜日、 格闘技の先輩がやっている実戦空手道場の子供たちの大会の応援に

  出かけた。場所は加東市滝野総合公園体育館。

  暖かな日差しの中、子供たちの選手宣誓の声が元気よく響き渡る。

  いつものように道場生は気合が入り、試合前のコンビネーション練習にも熱が入る。

  順調に勝ち上がり、ある学年の決勝では同門対決となった。

  この時ばかりはどちらのセコンドにも入らず、コート外から観戦した。

  己の拳ひとつで戦う子供たちを応援し、こちらが力をもらった気がする、そんな週末だった。
 
 
 平成30年2月26日    平昌オリンピック閉幕

  平昌オリンピックが閉幕した。次はパラリンピックが始まる。

  今回のオリンピックでは、日本が獲得したメダルの多さもさることながら、カーリングの面白さを知ったことが大きかった。

  カーリングという競技そのものは知っていたが、今回はオリンピック開催地との時差もなかったため連続して観戦することができ、

  ルールを理解してきだすと、大変奥深く戦術あふれる競技だと分かり、「自分だったらどうするか・・。」と考えながら楽しむことが出来た。

  神戸ではなかなかできないだろうが、自分でもやってみたい・・そう思わせる競技である。

  カーリング女子日本代表選手、銅メダルおめでとうございます!!
  
 
 平成30年2月19日    平昌オリンピック

  先週に引き続き、平昌オリンピックが盛り上がっている。

  昨日の日曜日、女子スピードスケート500mの競技を観戦した。金メダルの前評判が高かった小平奈緒選手が見事に実力を出し切った。

  500m競技の時には、試合用のゴーグルを替え忘れるほどに集中していたという。

  前回のソチオリンピックでは5位入賞。そこからの努力は想像を超えるものだろう。

  四年後を見据え、モチベーションを高く保ち続けられたこと、そして何より、五輪という大舞台で素晴らしい結果を収めたことに、心からの称賛

  を送りたい。小平奈緒選手、おめでとうございます!!
  
 
 平成30年2月12日    平昌オリンピックの最中
  
  韓国での平昌オリンピックが盛況だ。モーグル、スピードスケートにスキージャンプなど、日本人選手の活躍がめざましい。

  良い結果が出た選手、実力を出し切れなかった選手、様々だろうが、まずはこの高みに立っていることに心からの拍手を送りたい。

  さてその最中、私はキックボクシング界の神童、那須川天心選手の試合を観戦した。

  今回の那須川選手の相手はプロムエタイ協会スーパーバンタム級王者スアキム・シットソートーテーウ選手。

  今まで対戦した中で最も強い選手だ。那須川選手とは身長差も大きく、パワーは互角。

  まさに手に汗を握りながらの観戦となったのだが、結果は那須川選手の判定勝ち。

  相手の高速のパンチを素早く見切り、強烈な左ボディストレートを見舞う。年齢に関係なく、ほれぼれする格闘家である。

 
 平成30年2月5日    立 春

  昨日の2月4日は立春だった。二十四節気の節目の一つ、春のはじまりだ。

  寒いながらも日差しがあり、暦の上ではこれから春になるのに相応しい一日だった。

  だが、まだまだ寒さの厳しい日が続きますので、皆様、お身体には十分ご留意くださいませ。

 
 平成30年1月29日    大阪国際女子マラソン
 
  昨日開催された大阪国際女子マラソン。

  観戦を楽しみにしていたが急用が入り、リアルタイムで観ることが出来なかったが、見所のある素晴らしいレースだったようだ。

  ダイハツ所属の松田選手は初マラソンで初優勝。 日本歴代9位の好タイムという。

  天満屋所属の前田選手は、既に東京五輪代表選考会参加の切符を持ちながら、攻めのレース展開を行った。

  二人ともまだ21、22才の若さだという。

  いつか、東京五輪はスタート地点に過ぎなかったと世間に言わしめるほどの活躍を期待したい。

 
 
 平成30年1月22日    富 士 山

  少し前のことになるが、ご依頼を頂き東京に出張に行った。

  測量機材を持ち込むため、移動手段は車が必須。途中で休みを入れながらの移動となったのだが、道中で富士山を見た。

  久しぶりに見た富士山は裾野が思ったよりも広く、心が改まるのような厳かな雰囲気が感じられた。

  まさに日本一の山。

  思いもかけず清々しい気分になれた。
  
 
 平成30年1月15日    大迫傑選手

  元来、身体を動かすことが好きなのだが、スポーツ観戦も同じくらい好きだ。

  観戦する内容は、ゴルフ、テニス、格闘技、バレーボールなど多種多様であるが、なかでもマラソン競技にはドラマがあると思っている。

  マラソン選手では瀬古選手が今でも一番尊敬しているし、大好きだ。競ったときに絶対に負けない、強いマラソンだ。

  彼が現役の頃のマラソン大会を今でもネットで視聴するくらいのファンであるが、最近気になる選手がいる。

  大迫傑選手だ。

  彼には「マラソンは個人競技」という考えに基づき、そこに他人と争うという概念はなく、常に自分との戦いに勝つという哲学があると聞いた。

  なるほど、と思う。何事も、勝負の相手は自分自身だ。彼のこれからの活躍に期待したい。
  
 
 平成30年1月8日   三連休
  
  お正月休みが済んだと思えばすぐに三連休がやってくる。

  毎年のことだが、この時期は生活のリズムが崩れないように気を使う。

  さて、私事で恐縮だが、12月29日の当事務所の仕事納めが済み、その晩から発熱。

  病院に駆け込むも、インフル陰性。投薬するとほどなく熱は下がったものの、健康である有り難さが

  身に染みた年末年始であった。

  その中で読んだ本がこちらの二冊。
 
  重松清さんの「ブランケット・キャッツ」はレンタル猫の短編集で読みやすく、一気に読んだ。

  東野圭吾さんは、謎解きしながらじっくり読む楽しさがある。

  思いがけず、読書の年末年始となったが、健康管理にはくれぐれも気を付けたい。
   
 
 平成30年1月1日    謹賀新年
  
  謹んで新年のお慶びを申し上げます。
  
  旧年中のご厚情に深く御礼申し上げます

 本年も何卒ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

  
 
 平成29年12月25日    クリスマス
  
  クリスマスは本日だが、カレンダーの並びからクリスマスイブを楽しんだご家庭の方が多いだろう。

  登校途中の小学生が楽しそうに話をしている姿から、サンタからの贈り物について話し合っていることが容易に想像できる。

  この後正月がきて、子供たちの興奮は最大値になる。

  本日受け取るであろう仕事の結果(通知表)次第でスポンサー(親)からの報酬額(お年玉)は適宜変更されるであろうが・・・。

  家庭は社会の縮図である。子供達には、よく遊び、そしてよく学んでもらいたい。

 
 平成29年12月18日    笑いの効果

  昨日の日曜日は「THE MANZAI 2017」を楽しんだ。
 
  大人になると声をあげて笑うことが少なくなるように思い、意識的に漫才を観ているといった方が正確だろうが、漫才師キャリアの枠を超えた

  昨日の「THE MANNZAI」は面白いものが多かった。

  ところで最近の研究では、「笑い」には免疫力を高めたり、ストレスが軽減するなど「笑い」がもたらす様々な効果があがっているようだ。

  「笑う門には福来る」とは良くいったものだ。昔の人は科学を用いなくてもよく道理を分かっていたのだとつくづく思う。

  もうすぐ年末。来年も、明るく笑いに溢れた一年にしたい。

 
 平成29年12月11日   空手体験教室
  少し前になるが、格闘技の先輩がやっている実戦空手道場の体験教室に参加した。
 
  親子合わせて約30名が参加された。小さなお子様が多かったが、見よう見まねで頑

  張る姿につい頬が緩む。
  
  この日ばかりは道場生みなが教える先生となり、体験の子供たちに懸命に相手になる

  様子を見ているととても愛らしく、またそんな道場生たちを誇らしく感じた一日だった。
 
 平成29年12月4日   師 走
 もう12月。
 
 いよいよ今年も最後の月だ。

 年の瀬が近づくと気持ちが急くが、こういう時ほど丁寧に過ごそうと決めている。

 ところで、先日虹がかかっているのを見つけ思わず写真を撮ったのだが、思い返すと

 一年くらい前にも虹を撮って調査士日記に載せていた。

 素敵だと思うものはいつでもいつまでも変わらないものだ。

 さて、良き年を迎えられるよう、今年も最後まで頑張ろう。
 
 
 平成29年11月20日    名言集②

  寒波が来ているので、今日の朝は特に寒かった。また、日没時間の早さも冬の訪れを感じさせる。

  さて、先週に引き続き、名言集のお話だが、今回は有名な論語の一つを。

  「過ちて改めざる、是を過ちという」

  御周知のとおり、過ちを犯したことを知っていながらも改めようとしない、これを本当の過ちという意味だが、

  この意味を噛みしめるようになったのは、学んだ学生時代よりもずっと後のことだ。

  時代を超えて受け継がれている論語はやはり言葉が重い。

  先人の知恵を拝借して、自分の人生に活かしていきたい。

 
 平成29年11月13日    名言集

  今回もまた趣味の話になるのだが、昔から割と「名言」と言われるものが好きだ。

  自分の置かれている状況によって響く言葉が違ってくるのだが、気に入った名言は都度、メモしている。

  哲学、政治学者、スポーツ選手、偉人などが残している様々が名言があるが、最近のお気に入りは漫画家の小池一夫さんのこれだ。

  「選ンだ過去を過小評価するな。選ばなかった未来を過大評価するな。(小池一夫)」

  人生は選択の連続で、時には選ばなかった道に未練を残すこともある。

  そんな時、御年80才の小池一夫さんの言葉がまた前へと進むきっかけをくれるのだ。

 
 平成29年11月6日   最近の読書
  少し読書から離れていたが、最近また時間を見つけては本を読んでいる。

  読むのは主に就寝前になるので、読むペースはまちまちだ。

  先月は重松清さんの短編集。今月は和田竜さんのこの本だ。

  和田竜さんの本を読むのは「村上海賊の娘」以来だが、こちらも面白い。
 
  ところで「忍びの国」を読みだしてから、この書籍が映画化されていることを知り、思わずインターネット
  
  で調べると、キャスティングが絶妙だった。ヒロインの石原さとみさんは「お国」の雰囲気にピッタリだ。

  「下山平兵衛」役の鈴木亮平さんもイメージ通り。

  読み終えたら、ぜひ映画を観賞したい。
  
 
 平成29年10月30日    秋が深まる

  11月が間近に迫り、いよいよ冬の足音が聞こえてきそうだ。

  今年はインフルエンザが例年より早く流行し始めているようで、街行く人のなかにマスクをされている姿をみることもまま、ある。

  社会人にとってインフルエンザに罹ることはリスクが高い。 きちんとワクチンを打っても罹る可能性のあるインフルエンザ。

  できるだけ予防をするのが得策だろう。

  加湿器、マスク、手洗い、うがい・・。自分が罹患しないことは周囲の人たちにうつすことも防げるのだ。

  面倒に思わず、やっていきたい。

 
 平成29年10月23日   村田諒太選手②
  
  昨日は選挙特番の最中、ボクシング世界戦をテレビ観戦した。

  五月に村田諒太選手が出場したWBA世界ミドル級王座決定戦の再戦だ。

  対戦相手のエンダム選手もよく頑張っていたが、結果は村田選手のTKO勝利。

  勝利の瞬間、こぼれた涙をみて、そこに多くを語らない彼の気持ちが凝縮されているように感じた。

  対戦後のコメントにも、彼は前試合の判定について述べることはなかった。

  理不尽な経験も成長機会に代えてしまう。ボクサーとして、人として、村田選手から教えられることは多い。
 
  村田選手、世界王者おめでとうございます!!
  
 
 平成29年10月16日    総合格闘技
  
  昨日の日曜日、総合格闘技の試合をテレビ観戦した。

  目当ては那須川天心VS藤田大和戦だ。両者ともスピードが早く始めの1ラウンド5分があっという間に過ぎゆく。

  2ラウンド目は藤田選手のテークダウンを食らい、那須川選手は防戦に。

  3ラウンド目はどうなるかと思ったが、残り10秒ほどで那須川天心選手が仕掛けた。

  結果は那須川選手の判定勝ち。しかし藤田選手は、ボクシングアマ五冠とはいえ、今回が総合格闘技初陣だ。

  那須川天心選手相手に判定までもっていけたのは、彼に十分な実力があることのなによりもの証明になるだろう。

  それにしても那須川天心選手のスピード、反応、身体のバネは素晴らしい。

  次はぜひ完璧なハイを決めて圧倒的な勝ちを取りに行ってほしい。 次回の試合が楽しみだ。
   
 
 平成29年10月10日   合同稽古
  祝日の昨日、格闘技の先輩がやっている実戦空手道場と他道場との合同稽古に参加した。
 
  互いの道場が相手方道場の練習方法や練習の進め方について収穫のある合同稽古であっ

  たと思う。

  子供たちは心なしか普段の練習よりも目がイキイキとし、スパーリングには「待ってました」と

  ばかりに取り組む子もいた。

  私が感じた他道場からの刺激を子供たちも得たものと確信する。
 
 平成29年10月2日    ラスト三カ月
  
  秋も本番といったところだろうか、このところ気温がぐっと下がったように感じる。
  
  当事務所は鉄筋コンクリートのため室内が暖かく、うっかり上着を羽織らずに外出すると温度差に身震いすることも。
 
  この温度差が、風邪をひいたり体調を崩す要因になるので注意したい。

  なんといっても、今年は残り三カ月だ。頑張って走り抜けたい!!
  
 
 平成29年9月25日    特 異 日

  先日のことだ。
 
  9月は祝日が多いため、カレンダーチェックをしていたら9月17日の欄に、「台風襲来の特異日」とあり、目を見開いた。
 
  先週の日曜日は、こちらの日記でも書いたように、まさに台風が襲来した日ではないか。

  思わず調べてみると特異日(とくいび)とは、その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態が現れる日のこと

  で、世界的に認められた概念らしい。本当にぴったりだ。統計学とは素晴らしいものだと思った。

  はてさて、次の台風の特異日は明日9月26日。こちらは天気図からは台風襲来は考えにくいのだが、どうなることか。

  いずれにしても台風や天候には十分に備え、被害が最小限で済むように注意したい。
   
 
 平成29年9月19日    台風一過

  この三連休の関心は専ら台風のことだった。 神戸でもかなりの雨・強風に見舞われた。

  さすがに日曜は不要不急の外出は控えたが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。

  せっかくの三連休を行楽地で過ごす予定の方たちには残念なことになってしまったが、事務所近くの中学校では、台風襲来前日の土曜日に

  予定していた運動会を実行できたようだ。中学の先生方や保護者の方たちは台風の速度にヒヤヒヤされての開催だっただろう。

  天候だけは人知の及ぶところではないが、気象レーダーなど情報を取り入れ上手に付き合っていきたい。
   
 
 平成29年9月11日   格闘技の大会
  昨日の日曜日、格闘技の先輩がやっている実戦空手道場の子供たちの大会の応援に

  出かけた。場所は加東市滝野総合公園体育館。

  参加団体は約30。出場者は380人ほど。
 
  夏休みより重ねてきた練習の成果を発揮すべく、頑張る子供たち。

  優勝した子、初戦敗退した子など結果は分かれたが、一瞬の勝負に全力を尽くした子供たち

  の頑張りに優劣はない。またここから練習をともに頑張ろう!
 
 平成29年9月4日   ジグソーパズル
  週末、少し時間が空いたので、ジグソーパズルを楽しんだ。

  久しぶりなので500ピースからのトライだ。絵柄は美しいアマルフィの街。

  少しずつ完成していく姿を眺めるのも楽しい。細かなピースをつなぎ合わせて一枚の絵画が

  完成する点は、測量図を作成するのと通ずるところがあると思う。

  ひとつ間違えても、完成しない。 好きなことと仕事に共通点があることは、素直に嬉しい。

  さて、今週も頑張ろう。  
 
 平成29年8月28日    暑い毎日

  今日は気温が下がり幾分か過ごしやすく感じるが、ここのところの暑さは現場作業をする身には尋常でなく感じられるものだった。
 
  昼を過ぎると段々照り返しもきつくなり、体力の消耗も相まって疲れのピークに達するため、午前中の迅速な作業は欠かせない。

  水分補給と、塩分補給を取りながら、現場泣かせの天候と対峙してきたのだが・・。

  夏バテにならぬよう十分な休息と栄養をとり、所員一同、この残暑を乗り切っていきたい。
    
 
 平成29年8月21日    お盆を過ぎて

  立秋を過ぎてお盆を過ぎ、暦は確実に秋に向かっているというのに、酷暑に豪雨と気候が乱れている。

  朝夕は涼やかな風が吹き、確かに秋の訪れを感じるのだが。

  このような天候では体調が崩れやすいですので、皆様お身体をご自愛くださいませ。
    
 
 平成29年8月7日    台風5号
 
  連日天気予報でおしらせしている台風5号が通過しようとしている。

  当事務所のある神戸市も現在、大雨、洪水、暴風、波浪警報が発令中だ。

  関西では、明日朝までに降水量が多いところで500ミリに達するところがあるらしい。

  台風の進路にあたる地域にお住まいの方は、特に暴風や大雨に厳重な警戒をなさってください。

  台風による被害を最小限に抑えることができますように。

 
 平成29年8月1日   八月はじまる。
  八月が始まった。

  先日ハーバーランドに立ち寄った時に美しい景観に思わずシャッターをきったのだが、

  大変な暑さのため、屋外にでている人は一人もいない。

  年々、夏が熱くなっているのを肌で感じる。

  熱中症の危険は屋外だけでなく屋内にも潜んでおりますので、皆さま、こまめな水分補給と

  十分な休息をおとりになり、この夏をお過ごしください。
 
 平成29年7月24日    暑中お見舞い申し上げます。

平素は格別のお引き立てにあずかり、誠に有難うございます。

暑さ厳しき折柄、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

今後ともなお一層ご愛顧のほどお願い申し上げます。

 
 平成29年7月18日   三連休
  
  天候に恵まれたこの三連休。

  海や山になど遠出を楽しまれた方も多いことと思う。

  私はこの機会に「筆界特定制度」についての知識を深めるべく、勉強タイムをいつもより多く設けることが

  出来た。そして息抜きの読書タイム。

  「宿命」東野圭吾さんの著書だ。東野さんの作品は、やはり映像化されたものが有名だが、それ以外でも

  とても面白い。小説の隅々に散りばめられた伏線が、最後にきれいに回収されるときは爽快だし、予想を

  裏切る展開がまた心地いい。 おすすめの一冊だ。

  
 
 平成29年7月10日   格闘技の大会
  少し前になるが、 格闘技の先輩がやっている実戦空手道場の子供たちの大会の応援に

  出かけた。場所は西宮市浜甲子園運動公園体育館。

  それぞれのクラスに分かれて戦う子供たち。
 
  トーナメントを勝ち抜くため、一試合一試合を全力で戦う。

  試合前は緊張のあまり、無口になる子、饒舌になる子、様々だが、一たび試合が始まると、

  皆、目の色を変えて己の身一つで覚悟を決めて戦う。どの子もひたむきで素晴らしい。

  この経験が彼らの人生の糧になるよう心から願う。
 
 平成29年7月3日   業務研修
  土地家屋調査士という職業。

  どんな職業についていても、日々のたゆまぬ勉強が必要だが、ご多分に漏れず、当職もしかりである。

  先週は兵庫県調査士会主催の業務研修会に参加してきた。

  日々変わっていく税制や民法にに関して、土地家屋調査士業務との関わりのある観点から学んできた。
 
  ここから先の深い理解や、どの分野まで精通できるかは個人個人の裁量だ。

  少しでも多く、お客様のお役に立てますよう、日々精進を重ねていく。 
 
 平成29年6月27日    実戦空手道場

  格闘技の先輩がやっている実践空手道場。
 
  来月早々にある大会に向け、練習を重ねている子供たち。

  目標を定め、結果を出すために、いかに自分を追い込めるか。スポーツでも、勉強でも、仕事でも同じことだ。

  子供たちに負けないように、私も仕事を頑張ろう。

 
 平成29年6月19日   塩田八幡宮
 神戸市北区にある塩田八幡宮。

 厄除けの神社として広く知られている神社だ。

 参拝した日は、夏を思わせる暑い日だったが、鳥居をくぐると、木立から涼やかな風がくる。

 長い石段を上ると立派な御本殿があった。拝殿の横には樹齢何百年かと思わせるご神木。

 思わず深呼吸をした。

 清々しい気持ちで参拝を終えた。

 静かな時間を過ごすことが出来た。
 
 
 平成29年6月12日    昇級試験

  格闘技の先輩がやっている実践空手道場。
 
  先週末は年に2回の昇級試験だった。基本や筋トレ、座禅、そしてスパーリング。

  各級に応じた「心・技・体」を修得しているかを確認していく。

  昇級試験に臨む子供たちの目は真剣そのものだ。いつもより気合も入っている。

  そうして少しずつ試練を乗り越えて大人に近づいて行ける、そんな機会を持てる子供たちは幸せだと思い、また成長をまぶしく感じた。

 
 平成29年6月5日    農業
  
  ご依頼いただくお客様のなかには農業を営む方もおられるため、田圃のある通りに立ち寄ることがある。

  最近では田植えの季節で、少し前から田に水を張っていたところに、順に稲が植わっていく様子を眺めた。

  しばらくすると、暑さとともに稲が大きく成長することだろう。

  秋には黄金色の穂が垂れる。それまでは害虫や天候に悩まされることだろう。

  実直に、たゆまず、稲と向き合っていく6カ月。

  ここに食を支える基盤があることを感じながらあぜ道を歩いた。
  
 
 平成29年5月29日   五月も終わり

  日に日に暑さが増してきた。

  あと3日で五月も終わる!6月となると、今年になって半年近くになる。

  今年の前半が過ぎゆく前に、前半期の反省と改善点を考え、よりよい後半期にするようつなげていきたい。

  
 
 平成29年5月22日   村田諒太選手
  
  先週末、ボクシング世界戦をテレビ観戦した。

  村田諒太選手が出場したWBA世界ミドル級王座決定戦だ。

  既に報道等で出ているように、判定については疑義が残るが、その戦いぶりは素晴らしいものだった。

  そして試合後には「多くの方に応援いただいたのに、勝つことが出来ず申し訳ございません。勝ってた負けてたはジャッジの仕事なんで、

  受け入れるしかありません。それがアスリートの役目かと思っています」と綴っている。

  さらには対戦相手であるチャンピオンにも感謝の意を表している。

  なんと清々しいことか。

  彼のスポーツマンシップを心から尊敬する。
  
 
 平成29年5月15日   運動習慣

  日課にしている朝のジョギング。

  今日も早朝、かるく準備体操をしたあと街を駆けてきた。

  休日は時間が遅くなる時もあるが、ほぼ一定して同じ時刻にジョギングをしていると日の出時間や気温の変化をつぶさに感じることが出来る。

  同じようにジョギングされている方達もいて、もちろん話しかけたことはないが、妙な仲間意識をもってしまう。
  
  しかしもうすぐ梅雨がくる。梅雨がはじまると、出会える人達が減ってしまうのでやや寂しいが、私は変わらず走り続けよう。

  
 
 平成29年5月8日   有間神社
 今年のGWも過ぎたが、なかなかの暦のめぐりで、9連休の方もいらっしゃたことだろう。
 
 そのGWのさなか、よく車で通りかかるが一度も参拝したことがなかった有間神社に参拝にいった。

 神戸市北区有野町にあり、有「間」神社。
 
 初めて見た時は場所柄、有「馬」神社でないのかと二度見したが、確かに「有間神社」で間違いなく、由緒

 ある神社のようだった。

 境内はよく手入れされていて、末社も多くある。入念にお祈りをすませ、境内の説明書きを読むと、どうや

 ら有間神社は安産祈願が有名のようだ。ちなみに私は男性である。
 
 平成29年5月1日   格闘技の大会
 週末に格闘技の先輩がやっている実戦空手道場の子供たちの大会の応援に出かけた。

 尼崎市記念公園内にある体育館で催されており、出場者は700名くらいいただろうか。

 学年や実力、体重別にグループわけされ、各々が必死で戦い抜く。

 一方が勝てば一方に負けがある。

 一方が負ければ一方に勝ちがある。

 うれし涙や悔し涙、その行為に意味をもたすことが出来るのは選手たち一人ひとりのこれからに

 かかっているのだと思い会場を後にした。
 
 平成29年4月24日   気分を変えて

  日課にしている朝のジョギング。

  朝日が上がる時刻が早くなり、気温も上がってきたので、走る距離をのばすべく、今朝はいつもとは違うコースを選んだ。
  
  前から考えていたルートへと歩を進める、今日がその第一歩。

  実際に走ってみると、想定していたよりもアップダウンが多く感じられたが、ジョギング後はいつもより心地良い疲労感だ。
 
  違うコースも悪くない。明日もこちらで走り切ろう。

  
 
 平成29年4月17日   大河ドラマ
  
  今年のNHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」。

  今のところ、録画してではあるがすべての回を観賞している。毎回楽しみにはしている。

  しかし今の話の流れでは、小野政次が自身のすべてを投げ打って、井伊直虎を守っていることが話の主軸のように感じられる。

  それにも気付かない井伊直虎。この先小野政次は徳川家康によって排除され処刑されるはずだが。その時に直虎は小野政次の真意に気づ
  
  き涙する展開が用意されているのだろうか?

  さらに、直虎の後見を良く思わぬ虎松の母は、直親を未だ思っている描写が先週あったのだが、史実通りに今川家臣に再嫁するのか。

  これが「ドラマ」であることは重々承知しているが大河らしからぬ印象を受けている。

  さて、この後は小野政次に井伊谷を追い出され、鳳来寺に身を寄せ、虎松を家康の小姓に取り立ててもらうまでが直虎の人生のハイライトと

  認識しているのだが、これを残り八カ月かけてどのように脚本立てるのであるか。

  と、色々思うところはあるものの、これだけ関心があるのだから、やはり大河ドラマは良くできている、ということだろうか。

 
 平成29年4月10日   満開の桜
 今年の桜はなかなか咲かなかったのでやきもきしながら見ていたが、 小中学校が入学式を行う時分を

 待っていたかのように、ようやく事務所前の桜が満開になった。

 あいにく週末は曇りや雨が続き、明日は雨という、桜には試練の天気が続く。

 人間の都合だけだが、果たして今週末まで満開の状態を保つことが出来るかどうか。

 腰を落ち着けて花見が出来なくとも、満開の桜の下、十分に春を感じることが出来た。

 さて、来年の私はどのような心持でこの桜を見上げるのだろうかとふと考えた。
 
 平成29年4月3日   新年度

  4月1日から平成29年度が始まった。

  カレンダーの関係で本日が新年度のはじまりだった方も多いことだろう。

  桜もようやく咲き始めている。今日も暖かく、季節が変わったことを肌で感じる。

  さあ、四月。気持ち新たに頑張っていきたい。

 
 平成29年3月27日   春の陽気

  昨日の冬のような冷たい雨から一転、今日は春さながらの良い天気だ。
 
  桜のつぼみもようやくほころび始めるのではないだろうか。

  しかし、この温度差で体調を崩されるかたも多いであろう。

  季節の変わり目ゆえ、皆様お身体ご自愛くださいませ。
 
 
 平成29年3月21日   春分の日
 昨日3月20日は春分の日であった。

 土・日を含め3連休の方が多かったことと思います。

 私も月曜日は休みを取り、所用を済ませたあと、いつものマラソンコースに繰り出しました。

 一日天候がよく、暖かな日差しだったためか、公園には普段よりも多くの家族連れや子供たちで賑わって

 いました。やはり公園には子供たちの明るく楽しそうな声が似合う。

 ふと先月見遣った桜の木を確認すると、前よりも少し膨らんできていたが、依然つぼみのままだった。

 まだ咲くまでは少し時間がかかるのか。

 つぼみの時間も意外と長いものだ。
 
 平成29年3月13日   身体作りその後
  以前の日記に書いた「身体作り」について、今月も継続中だ。

  少しずつ、マシンや負荷を変えて行うことで、身体が変化しているのがわかる。

  身体を採寸してみると、腕周りはサイズアップしていたが腹囲は減っていた。体重の変化はそうなかったとしても筋肉のつき方が変わって

  きているのだろう。

  効果は数字に表れると実感しやすくモチベーションの維持に好影響なので、折をみてまた身体を採寸してみようと思う。
 
 平成29年3月6日   継続は力なり、を願う
  毎日の暮らしの中では、自分のために一日のうちにまとまった時間はなかなか取りにくいものだ。

  仕事、睡眠、生活に必要不可欠な時間を計算していく。それ以外の時間をどう過ごすか。 時間は有限である。

  自分が望むよりも短い時間しか取れないが、就業時間外に一定の時間を設けて日々の業務の研鑚に努めている。

  開業以来続けているが、この作業が少しでもお客様のお役に立てていることを切に願う。
 
 平成29年2月27日   春の足音
 三寒四温とはよく言ったもので、2月も終わりになると、暖かい日が増えてきた。

 日中に現場にいると、季節の移り変わりは身体で感じることが出来る。

 写真は先日、マラソンコースにしている公園で桜の木に目が留まり、撮った一枚だ。

 写真の腕がなく見えにくいけれども、つぼみが出来ていた。

 誰よりも自然が、季節の移り変わりに敏感に反応し準備を進めている。

 年度末ももう近い。

 私は人間の季節に対して敏感に反応し準備していこう。 
 
 平成29年2月20日   大河ドラマ
  去年、熱心に見ていたNHKの大河ドラマ。今年は「おんな城主 直虎」である。

  こちらもすでに歴史小説で読んだことはあるのだが、ドラマになるといろいろ脚色が入り、また面白い。

  しかし・・・、脚本のみならず竹千代(徳川家康)を演じる阿部サダヲさんがとてもいい。失礼ながら、幼少期を演じられるとは思わなかったが、

  見ているとだんだん竹千代に見えてくる。年齢を忘れさせる、すごい演技力である。ドラマの中で、一番目が離せない存在かもしれない。
 
 平成29年2月13日   身体作り

  格闘技の先輩がやっている実践空手道場にお世話になっているものの、仕事の都合でなかなかコンスタントに稽古時間内に間に合うことは

  難しい。そして仕事中の移動は主に車だ。そうこうするとあっという間に運動不足に陥る。
  
  しかし、なんといっても身体は資本。動けないことは言い訳にはできない。、
 
  そこで時間の制約が少ないスポーツジムに通っているのだが、最近パーソナルトレーナーについてもらってもらい、プロの指導に感動した。

  矯正された正しいフォームで行うと筋肉が張り、いつもと同じマシンなのに、普段と同じ荷重がかけられない。

  次の日まで筋肉痛になったのは久しぶりだった。
 
  やはり、餅は餅屋というべきところだろうか。また是非利用したい。おすすめです。

 
 平成29年2月6日   立春を過ぎて
  先週の土曜日は立春だった。

  暦の上では春が来たことになるが、現場作業をしていると風は冷たく、まだまだ真冬の寒さである。

  早く春の訪れを感じたいものだ。

  今週末はさらに冷え込むとのこと、インフルエンザが流行している最中ですので、皆様お身体ご自愛くださいますようお願い致します。
 
 平成29年1月30日   同級生
  事務所にて仕事をしていたら就業時間後に市外局番03から始まる一本の電話。

  電話に出てみると、遠い昔にどこかで聞き覚えのある懐かしい声。

  相手から名前を告げられた時に学生時代の思い出が頭に瞬時に広がった。

  社会人になり何十年も経ったけれど、時間を経て聞いた友の声は当時のままのように感じられた。

  連絡をくれた友の心遣いに感謝したい。
 
 平成29年1月23日   重松清さん
  週末に本棚の整理をしていたら、以前読んだ重松清さんの「とんび」が目に入ったので何気なく読み返してみた。

  初めは「ああ、こういう話だったな。」という程度で済んでいたのだが、物語に引き込まれ、思わず一冊最後まで読み切ってしまった。

  広島県を舞台にした、不器用な男親とその一人息子の物語。

  テレビドラマでも放映された小説だが、何度読んでもやはりいい。思い切り笑い、そして泣ける。そんな小説である。

  重松清さんは「流星ワゴン」といい、父子の情愛描写が素晴らしい。時間をおいてまた読み返したい、そんな一冊だった。
 
 平成29年1月16日   寒波来たる
    先週末から猛烈な寒気が日本列島を襲っている。

    兵庫県の北部では週末に大雪警報が出たようだ。

    当事務所がある神戸市中央区はそれほどでもなかったが、お住まいの地域によっては

    過ごしにくい週末をお過ごしになった方もいらっしゃったことだろう。

    今週20日は二十四節気の一つである「大寒」である。

    冷え込みはまだまだ続くようですので、皆様どうぞお身体ご自愛下さいませ。
 
 平成29年1月10日   十日えびす
    今日は神戸市兵庫区にある蛭子神社の十日えびす大祭だ。

    当事務所の仕事始めは1月5日で本日ももちろん通常営業しているが、えびすさんへの

    お参りだけは外せない。

    十日えびすに行くと仕事での一年の始まりを感じる。

    日本全国に活気がみなぎり好景気となりますように。
 
 平成29年1月1日   謹賀新年
     新年明けましておめでとうございます。

     雲の切れ間からですが、今年もなんとか初日の出を拝むことが出来ました。

     皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。
  
     本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 
 平成28年12月19日   真田丸の最終回
  こちらの「調査士日記」でも何度か取り上げさせて頂いた大河ドラマ「真田丸」が昨夜最終回を迎えた。

  そもそも結末が分かっている歴史のドラマでこれほど面白く観賞したのは久しぶりである。

  以前の大河ドラマでは幕末の動乱を女性目線で描いた「天璋院篤姫」が興味深かったのだが、この度の「真田丸」は歴史の中でも比較的

  好きな戦国時代だったため、史実とのちょっとした違いを楽しみながら最後まで関心をもって観賞することが出来た。

  さて、来年は「おんな城主 直虎」である。こちらも戦国時代である。楽しみだ。
 
 平成28年12月12日   神戸ルミナリエ2016
   神戸ルミナリエ2016が昨日12月11日に閉幕した。

   325万人もの方が来場されたという。

   平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災からまもなく22年が経とうとしているが

   犠牲となられた方々への鎮魂の思いとともに、復興への思いは途切れることなく続いて

   いる、ルミナリエにはそういった願いがあると思っている。

   年を追うごとに会期が短く、そして早めに開催されていることを残念にも思うが、来年も

   継続開催できるように願うばかりだ。
   
 
 平成28年12月5日   昇級試験
  
  格闘技の先輩がやっている実戦空手道場。 

  先週末は道場の昇級試験だった。いつもの開始時刻より早く集まる、見習い、オレンジ、赤、青、それぞれの子供たち。

  基本、筋トレなどを考査し、最後は試合形式でスパーリング。

  級によって試合回数は異なるが、不意をつく前蹴り、重いミドル・・。試合が進むにつれて激しくなっていく試合内容。

  しかし3戦目、4戦目になっても子供たちは気力・体力を衰えることなく無心にその時のベストを尽くしていた。

  その一瞬、一瞬を懸命に頑張る、その姿に心打たれた。子供たちから学ばせてもらうことは多い。

 
 平成28年11月28日   大阪城


大阪城の「秀頼・淀殿ら自刃の地」
 
 先週に引き続き「真田丸」の話になるのだが、大阪冬の陣を和睦で終え、ついに最終段階に入った。

 豊臣方として浅井家三姉妹の次女である初と、徳川方として徳川家康の側室、阿茶局が対峙したの 

 だが、この勝負は火を見るより明らかだったろう。

 阿茶は武田信玄の家臣である飯田久左衛門直政の娘であり、春日神社の神職、神尾孫兵衛に嫁ぐ 

 も幼児2人を残して孫兵衛は病死。頼みの実家も武田家滅亡により廃れる。身売りされるも家康によ
 
 り難を逃れた女性だ。徳川家の御為を思う気持ちは初のそれよりも大きかったのではないだろうか。

 どの時代でも、「何をするか。」だけでなく、「誰がするか」が大切なんだろう。

 
 平成28年11月21日   真田丸
  
  大河ドラマ「真田丸」が終盤を迎えている。

  時は1614年大阪冬の陣。浪人ばかりの豊臣方で、与えられた状況下でその時、その時にベストを尽くす真田信繁(幸村)。

  百戦錬磨の徳川家康と互角、いや互角以上の戦いを続けている。

  歴史としては奮戦むなしく夏の陣で敗北するのだが、このひと時の彼らの生き様は敗北という結果に縛られることなく、素晴らしいものだったの
  
  ではないだろうか。

  結果から物事を見るのだけではなく、その時その時輝きにも目を凝らしていきたいと感じた昨夜だった。

 
 平成28年11月14日   スーパームーン
  今日はスーパームーン。なんと、68年ぶりの大きさだという。

  次回見ることができるのが、18年後の2034年。随分先のことになるので、3、4日前から月を眺め今夜をとても楽しみにしていた。

  しかし、今日の神戸はあいにくの雨。天気予報によると、明日の明け方まで雨は続きそうだ。

  沖縄や東北、北海道では雨の予報は出ていない。

  夜空を見上げた方々が、素敵な月を観賞できますように。
 
 平成28年11月7日   久保建英選手のJリーグデビュー
 11月5日、久保建英選手が15歳5ヶ月1日でJリーグデビューを飾った。

 0-2とリードされた後半開始からピッチに入り、前半、東京U-23が起点を作れなかった前線に立つと、ピッチ全体を見渡し、

 右から左へと精力的に走って攻撃の起点となった。

 今後はどれだけフィジカルが強くなっていくかが、彼の課題となるだろうが、まだまだ成長過程の15歳。

 大きな怪我をして成長の芽を摘むことのないよう万全のサポート体制をFC東京が整えることを願っている。
 
 平成28年11月1日   虹
 
 今日から11月。ついに今年もあと2ヶ月だ。

 冷え込みがだんだんと厳しくなり、秋の終わりが近づいているのを感じる。

 と、道中で思わず虹ががかかっているのに気が付いた。

 写真ではうまく伝わらないが、厚い雲の下に見えた、大きな、太い虹だった。

 大人になってからも、虹はやはり美しく、見ることができると嬉しいものだ。
 
 
 平成28年10月24日   日々勉強
 
 今さらであるが、私は「土地家屋調査士」として業務に従事しており、より土地・建物についての専門性を深めるよう日々精進しているのだが、

 調査士としての「幹」が太くなっていた最近は、その「枝葉」となる知識も貪欲に吸収していきたいと考えるようになった。

 もちろん大事のことは調査士としての本分、「不動産」である。その不動産のなかでもとりわけお客様の関心の高い、「不動産にかかる諸税制」

 について、終業後の時間を使い少しずつだが学んでいるところである。

 私どもの知識や経験が、少しでもお客様方のお役に立てますように。

 日々勉強の毎日が続く。

 
 平成28年10月17日   心技体
  格闘技の先輩がやっている実戦空手道場。

  実戦空手で、練習は厳しい。その練習のなかで、必ず毎回稽古で座禅を組み精神を養い心と体の修行を
  行っている。
  
  修練により「心・技・体」を整え、その稽古によって人格の完成を目指す、それが武道のもつ意味だろう。

  普段の生活の中で座禅を組む機会は滅多にない。

  筋トレやミット打ち、フルコンタクト乱捕は性分に合うのか毎回とても楽しみであるが、座禅を組み、自分と向
  きあうこのひと時も、私にとっては自分の感覚をフラットにできる大切な時間となっている。

  仕事柄不規則な参加になることも多いが、この修練を続けていきたい。
 
 平成28年10月10日   秋晴れ
 今日は明け方は肌寒く、慌てて長袖を用意したくらいだったが、久しぶりに気持ちのいい天気になった。

 今日は体育の日。絶好の運動会日和だろう。

 大人になってからは太陽の下、グラウンドで仲間とともにスポーツを楽しむ機会はめっきり減ってしまった

 が、時には学生のように運動場を駆け抜けてみたいものだ。
 
 平成28年10月3日   読書の秋
 先日訪れた関ケ原の土産店で手に入れた、武光誠著「これぞ、戦国武将!」を読んだ。

 織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった名高い武将ではないが、戦国時代を誇り高く生き抜き、、そして散っていった武将10名の

 生涯を記した本である。

 興味のある武将だけではなく、様々な武将を知りたいときには、一章ごとが短いので読みやすくお勧めである。
 
 読書する時間は毎日少しでも持っていたい。
 
 平成28年9月26日   関ケ原合戦跡をたどる

 大河ドラマ「真田丸」を毎週楽しみにしている私であるが、先週ドラマ

 ではかなり割愛された「関ケ原」の合戦跡をたずねてきた。

 立ち寄った関ケ原町歴史民俗資料館は、派手さはないがとても
 
 詳細に、かつ分かりやすく資料が展示してあった。

 実際に訪れた関ケ原古戦場は、想像していたよりもずっと狭い範囲で

 あるように感じた。

 それにしても、戦は定石を知り、さらに相手の次の一手を読んだうえで

 手を打つもの。経営者として学ぶべきところが多い。

 日の本を制した徳川家康と、そのブレーンたる側近達の頭脳の良さ、

 そして強運にあやかりたいものである。

 
 
 平成28年9月19日   久保建英選手
 
  2001年生まれの久保建英選手。

  「和製メッシ」との声も名高い彼が、U-16アジア選手権にてその才能の片鱗を見せつけてくれた。

  2011年からFCバルセロナに所属し、その才能を磨いて来た彼だが、2015年にバルセロナの外国人補強問題が浮上し、バルセロナを退団

  したのだが、日本に帰国してからも、その勢いはとどまることを知らない。

  3年後に18歳になる彼は間違いなく古巣バルセロナに戻ることだろう。

  類稀なる才能と努力に、心から称賛をおくりたい。
  
 
 平成28年9月12日   実戦空手
 
  格闘技の先輩がやっている実戦空手道場。

  子供から大人まで年齢や経験値はさまざまであるが、稽古の流れは皆、柔軟→筋トレ→基本→移動稽古→ミット打ち→フルコンタクトの

  乱捕である。

  この柔軟・筋トレをみっちりやるのだが、なかなかきつい。

  徐々に乳酸が出てきて、まだ稽古の序盤なのに筋トレの後には私の膝はもう、ガクガクであるが、その後からが本番だ。

  一人でするなら、間違いなくここで止めるだろう。しかし、皆とするからこそ、超えれる壁がある、と信じて進む。

  若者たちの成長と共に、私も成長していきたい。

  
 
 平成28年9月5日   格闘技

  昨日の日曜日、ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチを観戦した。

  王者・井上尚弥選手に対してチャレンジャーはタイのペッチバンボーン・ゴーキャットジム選手。

  井上選手は身体が万全ではなかった為か、序盤、中盤と本来の持ち味が出ていないようだったが、10回で生まれた相手のわずかな

  隙を突き、そこからの連打で一気に仕留めた。

  その一瞬をとらえる為、常に集中を解かず、全力で立ち向かう。

  身体能力だけでなく、その精神力をも鍛えるのが格闘技であり、スポーツの素晴らしさだろう。

  やはり私は格闘技が好きだ。

 
 平成28年8月29日   常在戦場
  
  火坂雅史著「常在戦場」を読んだ。
 
  徳川家康の家臣の短編集であり、家康の周囲の人々に焦点をあてているために、かえって家康の人となりが良く分かる、そんな内容だった。

  頭の中の家康は、大河「真田丸」を欠かさず観ているせいもあってか、自然と徳川家康演じる内野聖陽さんになっている。

  ちなみに、内野聖陽さんは、重松清著「とんび」のドラマで父親役を演じていて、そちらも素晴らしい演技だったと記憶している。

  そろそろ秋も近づいてきた。

  今年は、読書の秋を楽しみたいものだ。 

 
 平成28年8月22日   リオデジェネイロ五輪2016閉幕

   
   リオデジェネイロ五輪2016が閉幕した。
  
   振り返ってみると、今大会で日本が獲得したメダルは金12、銀8、銅21の計41個。史上最多だ。

   メダリスト達の活躍は素晴らしかったが、五輪という大舞台を前に涙をのんだ優秀な選手も多くいたことだろう。

   しかし、まだまだ未来への道は続いている。

   次は56年ぶりに日本での開催となる東京オリンピックだ!

   長いようでいて、きっとあっという間にやってくる四年後。

   アスリート達のさらなる進化を期待して、その時を待ちたい。

 
 平成28年8月8日   リオデジェネイロ五輪2016

   
   萩野公介選手、瀬戸大也選手が男子400メートル個人メドレーでそれぞれ、金メダル、銅メダルを獲得した。

   二度目の五輪である萩野選手が冷静なレース運びをみせ、初出場の瀬戸大也選手は少し緊張がみられたか、しかし両選手とも素晴らしい

   泳ぎだった。

   彼らは小学生時のスイミングクラブが同じだったという。お互いに幼少の頃より目標を高く持ち、たゆまぬ努力を続けてきたのだろう。

   切磋琢磨し迎えたであろうこの五輪の舞台で力を尽くした彼らを心から称賛したい。

   萩野選手、瀬戸選手、おめでとうございます!!

 
 平成28年8月1日   リオデジャネイロ五輪2016まであと少し
  東京都知事選が終わり、いよいよリオオリンピックが近づいてきた!!

  もとよりスポーツ好きの私、オリンピック期間は各々トップの選手の競技を観ることが出来るのでいつも
 
  楽しみにしている。

  リオとの時差の関係で、リアルタイムではなかなか視聴できそうにもないが、注目している競技、選手は

  沢山いる。遠く日本から、熱い声援を送りたい。

                   頑張れ!!日本!!!
 
 平成28年7月25日   暑中お見舞い申し上げます。
 

   平素は格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。

  暑さ厳しき折柄、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

   今後ともなお一層ご愛顧のほどお願い申し上げます。

 
 平成28年7月11日   昨日の真田丸

 毎週楽しみにしている大河ドラマ「真田丸」。

 昨日は珍しく放映時間に観ることができたのでテレビをつけると、参議院選挙特番のため放映時間が変更されていた。

 いつも録画しているので事なきを得たが、少し動揺してしまった。

 大河ドラマと、観てはいないが朝の連続テレビ小説はいつも同じ時間に放送願いたいものだ。

 いつもと同じ、という安心感が両者には人気の一つとしてあると思うのだが。

 参議院選挙だから、やむを得ないとは思うが。

 
 平成28年7月4日   リオデジャネイロ五輪2016 

 リオデジャネイロ五輪2016開幕まであと一カ月だ。

 陸上では桐生祥秀選手、競泳では萩野公介選手や、入江陵介選手、体操では内村航平選手、そしてテニスの錦織圭選手・・。
    
 枚挙にいとまがないほど、有力選手が育っている日本。才能ある若者が、非常な努力を重ねたのだろう。

 彼らの五輪での活躍が今から楽しみである。 頑張れ!!日本!!!


 平成28年6月27日   梅雨のさなか②
  今日は朝から快晴で、気持ちよく一週間が始まった。

  しかし、梅雨入りしてからの連日の雨には辟易している。

  当職の場合、天候に非常に影響を受けるためだ。晴れの日を本当に首を長くして待っているが、

  どうやっても天候には勝てない。

  そこで、天気予報だけでなく、夕方に自分でも空を確認して翌日の天気に備えている。

  繰り返しているとかなり正確に天気が読めるようになってきた。

  これも長年の習慣がなせる業かもしれない。
 
 平成28年6月20日   健康管理
 
 普段から、健康管理のために休みの日は出来るだけ運動を心がけているのだが、昨日の日曜日は雨だったので、久しぶりにプールで

 泳ぐことにした。クロール、背泳ぎ・・と泳いでいたが一時間を超えたあたりから身体が重くなるのを感じた。

 月曜日からの影響を考えてそこそこに切り上げたののだが、身体の重さとは裏腹に、頭はすっきりとして非常に気持ちが良かった。

 休みが晴れでも、水泳はいいかもしれないな、と感じた週末だった。

 
 平成28年6月13日   梅雨のさなか
 
 天気予報通り、神戸の町は昨日から雨が続く。

 今週は晴れの日も入るようだが、前日の雨で足元が悪くなっていることもありますので、皆様お気を付け下さい。

 さて、最近読んだのだが、齋藤孝さん著の【「3」の思考法】という本がとても面白かった。

 世の中の事象をすべて「3」つの側面から追って考えていくといった主旨なのだが、本当に納得して読み進めることが出来た。

 私も早速、自分にとっての必要な行動三原則をつくり実践していこうと思う。 
 
 老若男女を問わずおすすめの一冊です。

 
 平成28年6月6日   真田丸を観て
 
 毎週楽しみにしているNHKの大河ドラマ。
 
 都合がつかずに録画したものをみることもあるが、今回の大泉洋さん演じる真田信幸の演技には心打たれた。

 生来の思慮深さが時に臆病にも見え、真面目で几帳面な性格が時に融通が利かない人間のように見えていた信幸。

 しかし、いざという時には自身の信念に基づき、威厳ある態度を示す。

 のちに信幸正室になる小松姫が居城沼田城の留守を預かるために、敵方になった父真田昌幸の来訪を拒み、その心意気を真田昌幸は

 涙ながらに喜んだというが、信幸はその姫をもらうに相応しい武士だったということだ。

 なお、信幸自身は真田昌幸、幸村親子亡きあとも松代藩主として91歳まで勤めを果たしている。

 計略の天才である父を持ち、日本一の兵と称えられた弟の間では目立つところは少なかったかもしれないが、彼の松代藩は幕末まで存続した。

 彼もまた昌幸、幸村にひけを取らない名将であったということだ。

 これからはこういった人物にも注目して歴史小説を読んでみようと思う。
 
 
 平成28年6月1日   ついに六月
 
 六月が始まった!!

 年始から153日。年末まであと213日ある。

  ついつい時間の流れに気をとられてしまいがちだが、こういう時こそ相田みつをさんの名言

 「人生において 最も大切な時 それは いつでも いまです。」

 この言葉を胸に業務に励んで行こうと思う。

 
 平成28年5月16日   天気予報
 
 今日は夕方から雨の予報だ。

 職業柄天気予報はいつも気にしている。これからの季節は特にチェックは欠かせない。

 天候に左右される仕事を持たれる方は、きっと同じ気持ちを抱えておられることと思う。

 私の場合、仕事はもちろんのこと、日課にしているジョギングにも影響を受ける。

 叶うなら、雨は夜のうちに降り、朝にはカラッと上がっていて欲しいものだ。

 
 平成28年5月9日   一週間のはじまり
 ゴールデンウィークも終わり、今日からまた
 
 新しい一週間の始まりだ。

 皆様GWはいかがお過ごしだったのでしょうか。

 私は、NHK大河ドラマの「真田丸」を観てから

 戦国時代が面白くなり、三木市にある竹中半兵

 衛の墓と、大正六年(1578)に起こった三木合

 戦の秀吉本陣跡を訪れた。

 遠い昔、歴史上の人物が歩んだであろう登城

 道を辿り思いを馳せる、楽しい経験だった。

 また時間を見つけて歴史散策したいものだ。
 
 平成28年4月25日   今週末から

 この前新年度が始まったばかりと思っていたら、もう今週末からゴールデンウィークは始まる。

 今年は、暦の並びはいいのだろうか。超大型連休になる方もいらっしゃるのではないだろうか。

 当事務所はカレンダー通りの営業のため、官公庁が開いている5月2日は貴重な一日となりそうだ。

 また今週末は、所属する兵庫県土地家屋調査士会神戸支部の支部総会が開催される。

 こちらも出席し、しっかりと務めを果たしていきたい。
 
 
 平成28年4月18日   熊本地震
 
 先週末、熊本県で起きた大地震。

 14日の前震に続き、16日未明の大きな本震。その後も余震が続いている。

 テレビで本震時の映像を見た時、自身が経験した阪神・淡路大震災を瞬時に思い出した。

 まだ安否がわからない方も多くいらっしゃるという。

 少しでも早く救出なされますように。

 このたびの熊本地震で被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
 
 
 平成28年4月4日   お花見日和
     先週の土曜日は良く晴れて暖かく、非常に過ごしやすい一日だった。

     信号待ちをしていたら新神戸駅近くの生田川付近の桜が見事だったので、約束の時間まで
  
     時間があることを確認し、立ち寄ることにした。

     ちょうど太鼓の音が聞こえる。続いてブラスバンドの演奏が始まった。

     「生田川さくらまつり」が催されていたのだ。

     桜も満開、お花見の方もたくさんおられ、とても活気があってどこか明るい気持ちになる。

     来年もまた、満開の桜を楽しみたいものだ。
 
 平成28年4月1日   新年度
 
 今日は4月1日、新年度の初日だ。

 前年度の反省を活かし、また新たな気持ちで前進していきたい。

 所員一丸となり業務に励んで参ります。
 
 
 平成28年3月31日   もうすぐ満開
     暖かい日が続く。

    見上げると、事務所前の桜が咲き始めていた。

     5分咲きということろだろうか。

    満開まで、好天候が続きますように。
  
 
 平成28年3月22日   春分の日を過ぎて
 
 先週の土曜日は春分の日だった。
 
 この三連休は非常に過ごしやすい天候だったので、お墓参りに行かれた方も多いのではない
 だろうか。 

 陽気に誘われて散歩に出た先で見かけたが、まだ桜のつぼみは固そうである。

 本格的な春までは、あと一歩というところだろうか。

 桜の開花が今から楽しみだ。
 
 
 平成28年3月14日   三寒四温とはいうけれど
 
 今朝はすこし肌寒い。

 神戸は雨だが、冷たい雨だ。先週始めは暖かな日が多かったので、このまま春にむかうか・・と思っていたが、そうはならないようだ。

 ところでちょうど今は卒業式のシーズンだ。

 当事務所前にある中学校でも、先週は卒業式が行われたらしく、保護者のかたが沢山みえていた。

 卒業は、新しいスタートへの第一歩である。

 未来ある若者が生き生きと輝ける社会であることを切に願う。
 
 
 
 平成28年3月7日   ジョギング再び
 
 先週の土曜日は啓蟄だった。

 二十四節気の一つで、冬ごもりをしていた虫たちが出てくる日と言われているが、その通り、暖かく過ごしやすい一日となった。

 生来身体を動かすことが好きな私は、早速以前続けていたジョギングをこの機に再開することにした。

 今度の目標は体重-5㎏!!
 
 いつまで続くか気負いはない。
 
 
 平成28年2月29日   閏日
 
 今日は4年に1度の2月29日、閏日だ。

 太陽暦と地球の自転速度とのずれを修正するために設けられる一日だが、理由はともかく気ぜわしい年度末に、例年より一日多いのは

 嬉しいものだ。

 ところで、閏日は天気が荒れることが多いそうだ。

 冬から春への季節の変わり目ということもあるだろうが、不思議なものだ。

 皆様、急な強風や雨、雪にお気を付けくださいませ。
 
 
 
 平成28年2月22日   中学生Jリーガー
 
 通勤時にはラジオを聴いていることが多い。

 今朝のスポーツ情報は、現中学3年生のU―16日本代表DF瀬古歩夢さんが、セレッソ大阪でJリーグのピッチ立つ可能性が出てきたとのこと。

 瀬古歩夢さんは2000年生まれ。無限の可能性がある少年が、これでより高いレベルの舞台で戦える。
 
 きっと素晴らしい経験値となるだろう。

 彼が出場する頃の、ワールドカップを観戦するのが楽しみだ。
 
 
 平成28年2月1日   二月のはじまり
 
 今日から二月。

 年始から32日目にあたる。 年末までは、あと334日だ。

 時間が過ぎるのは歳ととともに早く感じるようになったが、それはあくまで感覚のもの。

 日数の少ない二月だからこそ、より時間を意識し、管理し、充実した月にしたい。
 
 
 平成28年1月25日   寒 波
 
 先日より、数十年に一度といわれる最強の寒波が西日本を襲っている。

 事務所のある神戸の元町では雪こそ降らなかったが、通勤途中身体の芯から冷える思いがした。

 普段滅多に降雪のない地域にお住まいの方にとっては、今回の寒波は大変なことだったことだろうと思う。

 被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
 
 
 平成28年1月18日   真田幸村

 今年のNHKの大河は「真田丸」だ。

 大阪の陣で名を馳せた真田幸村の生涯を辿っている。主演は堺雅人さんだ。

 ドラマ「半沢直樹」や、以前の大河「天璋院篤姫」の時に徳川13代将軍家定を演じていた役者さんであり、興味深く第二回までを見終えた。

 学生の時は「勉強」としか捉えてなかった歴史だが、大人になり年を重ねると歴史の面白さを感じるようになった。

 ドラマを見終え、随分前に読んだ「真田幸村」の伝記にもう一度目を通すと、文章から先ほどテレビで見た場面が浮かぶ。

 なかなか機会がないが、長野県の上田城を訪ねてみたいものだと思った。

 
 平成28年1月11日   残り福
 
 神戸市兵庫区にある蛭子神社の十日えびす大祭の残り福の参拝に行ってきた。
 
 「柳原のえべっさん」と呼ばれ、神戸の方にはよく知られた神社である。

 何度も足を運んでるが、今年は初めて11日の「残り福」に参った。

 年配の方、家族連れの方、若者たち、そしてもちろん商売繁盛を祈願する人々で活気が

 みなぎっていた。

 去年を振り返ると、反省する点は大いにあるが、今年はまだ始まったばかりだ。

 去年の反省点を活かして、今年も精一杯精進することを誓い、お参りを終えた。

 
 平成28年1月1日   謹賀新年
     あけましておめでとうございます。

     皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。
  
     本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 平成27年12月17日   あと2週間
 今日で来年まであとちょうど2週間だ。

  なかなか年末らしさを感じさせない気候だが、さすがに今日あたりからは冷え込むのだろうか。

  先日撮った空もまだまだ秋のようだ。
  
  ちょうど「2050年には京都の紅葉の見ごろがクリスマスの時期になる」との予測をニュースで

  見たのだが、地球の温暖化が確実に進んでいるのを実感する。

  少しでも温暖化に歯止めがかかるよう、微力ではあるがエコに努めていきたい。
 
 平成27年12月1日   師 走

 今日から12月。

 来年まであと1カ月だが、官公庁の御用納の日程を考えると、正味1カ月もないので、

 普段以上に気合が入る。

 ところで、左の写真は先日訪れた本能寺でのものだ。

 実際に足を運んでみると、歴史をより身近に感じることができた。

 悠久の時間の中で私自身は微々たる存在であるが、今の己の時間を懸命に生きていこう

 と思った次第だ。
 
 
 平成27年11月19日   読書習慣③
 
 この前偶然観たテレビドラマ「無痛」という番組。 なかなか毎週の回を観ることは出来ないが、興味ある内容だった。

 やはり人気があるのだろう。立ち寄った本屋で目に留まる場所に陳列してあったので、すぐ手に取った。

 医師でもある久坂部羊氏著。原作の舞台設定は神戸だ。

 三宮、元町、、北野、御影・・・。出てくる地名や主人公の辿る道に親近感を覚える。

 テレビドラマ版もぜひ神戸でしてもらえたら・・と願う神戸好き人間の私である。

 
 平成27年11月13日   深まる秋
 
 今年も、残すところ2ヶ月を切り、街にはもうクリスマスの雰囲気が漂っている。
 
 事務所近くで開催される神戸ルミナリエの準備も着々と進んでいるようだ。

 この時期になると、やはり気ぜわしくなるのは仕方ないことなのだろう。
 
 紅葉する木を眺めていたら、鳥がとまっているのに気が付いた。
 
 よく目を凝らさないと見えない。

 写真の腕が悪くて恐縮だが、実際はとても趣があったのだが・・。

  
 
 平成27年10月6日   ノーベル賞

 北里大特別栄誉教授である大村智氏のノーベル医学生理学賞の受賞が決まった。

 微生物が生産する有機化合物の研究での業績が受賞理由とのこと。

 多くの人を寄生虫から救う発見をした大村氏だが、各メディアで紹介された大村氏の経歴を知ると、それは意外なものだった。

 だが、きっとその過程のすべてが、大村氏の業績につながっていたのだろうと思う。
 
 大村特別栄誉教授、ノーベル賞の御受賞、おめでとうございます!!

 
 平成27年9月28日   シルバーウィークを終えて。
 
 天気予報通りの好天が続いたシルバーウィーク。
 
 私は、宝塚市にある清荒神清澄寺にお参りをしてきた。
 

  地元の方には「荒神さん」と呼ばれ親しまれている有名なところだ。

  今回が初めてのお参りだったが、早朝だったこともあり、とても静かで、
 
  普段のせかせかした心が洗われるようだった。

  寺社仏閣巡りを、将来の趣味の候補の一つに挙げておこうと思う。

 
 平成27年9月19日   シルバーウィーク
 
 
今日から秋の大型連休、シルバーウィークが始まった。

 好天に恵まれるらしく、行楽にもってこいのお休みになるのではないだろうか。
 

 ところで、こちらの写真は昨日の空。雲の様子にたまらなく「秋」を感じた空だった。

 秋がすぎると、2015年もあと少し。

 年頭にたてた目標を達成すべく、今一度現状を振り返りまた前に進んでいく、そのために

 この連休を活かしたいと考えている。
  
 
 平成27年9月1日   イチロー選手

 マーリンズのイチロー選手が、日米通算2000得点を記録した。
 
 イチロー選手のことをオリックスの時から応援しており、当時は幾度となく球場に足を運んだことが懐かしい。

 人気や名声に驕れることなく、野球に実直に取り組んできた結果なのだろう。

 もって生まれた才能のみならず、41歳の今に至るまでの、きっと気の遠くなるほどの節制と努力が今の彼を作っているのだろう。

 すごい選手である。

 イチロー選手、日米通算2000得点、おめでとうございます!!

 
 平成27年8月8日   立 秋
 本格的な夏がやってきた、と思えばもう立秋だ。
 
 日差しはまだまだ厳しく、暑さはこれからが本番だと思っているが、暦の上では秋、となると
 朝夕は少し過ごしやすくなったかとも感じる。

 今日の現場ではトンボを見かけた。

 やはり、少しずつ季節は移ろいでいるのだろう。
 
 
 平成27年7月27日   夏が来た。

 台風が過ぎ去り、神戸にも夏らしい毎日がやってきた。

 暑い暑い毎日が続く。

 私は、夏が好きだ。夏は四季のどの季節よりもエネルギーを感じるからだ。

 しかし、ここ近年は非常に暑い夏が続いている。

 皆様、熱中症などになられませんように、どうぞお身体ご自愛くださいませ。

 
 平成27年6月29日   梅雨の合間
 梅雨入りし、悪天候が続く天気予報通りの毎日が続いている。
 
 一日中晴れていることは殆どないのだが、今日は珍しく天気がもってくれた。

 私にとっては恵みの雨、ならぬ恵みの太陽だ。

 思わず空に向けて写真を撮る。
 
 
 平成27年6月22日   夏 至

 今日は夏至だ。

 もう、2015年も半ばになった。一日一日が、本当に言葉通り「あっ。」という間に過ぎていく、そんな感覚だ。

 そんな毎日を過ごしているが、先日「自分の職業」について伝える機会を得、改めて土地家屋調査士の倫理綱領を確認した。

 一. 使命 不動産に係る権利の明確化を期し、国民の期待に応えること
 二. 公正 品位を保持し、公正な立場で誠実に業務を行うこと
 三. 研鑚 専門分野の知識と技術の向上を図ること

 この倫理綱領を胸に、土地家屋調査士として業務を適正に行うことにより、不動産に係る国民の権利の明確化に寄与し、今までより一層皆様

 のお役に立つ事ができますよう初心を忘れずと取り組んでいきたい。

 
 平成27年6月8日   音 楽

 仕事の関係で車で移動することが多く、ラジオを聴いていると、ファンキー加藤さんの「輝け」という曲がかかった。

 ふと心に残りアルバムを聴いてみると、どの曲も身近に感じられ、心を打つ。

 馬齢を重ね、若い人が好む音楽から距離を感じていたけれども、世代に関係なく、素晴らしいものは変わらないのだと思った。

 「良いものは良い。」

 私も、お客様にそう思って頂けるよう調査士の道を精進していきたい。


 
 平成27年6月4日   梅雨入り
 
  近畿地方が梅雨入りした。
 
 
平年より4日早いそうだ。5月は、夏の様に暑い日が多かったが、
 梅雨の期間はどうだろうか

 梅雨を含めた四季の移り変わりを楽しめることが、日本の魅力の一つ
 でもあると思うが、現場入りが続く時は、何卒降らないで頂きたいと
 願う日々がまたやってきたと感じている自分がいる。


 
 平成27年5月25日   読書習慣②

 GWに一冊読み切ることが出来、それからは少し本を手に取る時間を持つように意識し出したのがよかったのだろうか。

 今回は「嫌われる勇気」(岸見一郎、古賀史健 著)を読み切った。
 
 対話形式で、読みやすいのだか、内容は深く考えさせられるものだった。

 この本を読んだことで、以前読んだ「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー 著)の理解も深まったように思う。

 本を読むのはやはり楽しい。

 
 平成27年5月18日   神戸まつり2015

 先日開催された神戸まつりに偶然立ち寄った。長年神戸にいるが、神戸まつりに立ち寄るのは初めてだ。

 普段見慣れたフラワー通りが車輌通行止めされて、たくさんのテント、人、人、人・・。

 正直面食らうほどの盛況ぶりだ。

 そこにはルミナリエとはまた異なる活気があった。

 やはり神戸はいいなあと感じ、パワーをもらった一日になった。

 
 平成27年5月8日   読書習慣

 日頃は、新聞や業務に関する書籍を読むだけになってしまい、気になる本があっても、購入したものの、所謂「積読」になることも多い。

 元来本を読むことが好きで、出かけた先で、本屋に立ち寄ることが多いので、読みたい、気になる本は沢山ある。

 そんな中、ようやく一冊読み切ることができた。

 流行から時期は少し遠ざかったかもしれないが、「利休にたずねよ」だ。

 感想は、読む人によって異なるだろうが、私にとっては本を読む楽しさを再確認させてくれる、そんな一冊だった。

 
 平成27年4月1日   新年度
 関東では今が満開と思われる桜だが、神戸ではまだつぼみの
 状態の桜も多い。

 今週末あたりが満開で、本来ならお花見にちょうどいいのだが、
 天気予報ではあいにくの雨が続く。

 公園にはつくしが生えていた。
 天候に振り回される毎日だが、春は確実に到来しているようだ。 
 
 平成27年2月4日   立 春
 

  今日は立春。
 

 
ようやく春がやってくる。

 二十四節気では、一年の始まりである立春。
 

 
年初めに立てた目標は、滞りなく実行できているだろうか、ふと自問する。

 

 
 平成27年1月1日   謹賀新年
 
  新年明けましておめでとうございます。
 
 
今年の初日の出ですが、大みそかからの雨が上がり、どうにか拝むことができました。

 皆様とともに、素晴らしい一年を過ごすことが出来ますよう祈願致しました。
 

 
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 
 平成26年12月26日   年の瀬
 
  神戸のルミナリエ。
 
 
周知のとおり、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への
 夢と希望を託し、1995年12月に開催されたのが始まりである。

 
当事務所のそばでの開催であるが、これまではなかなか立ち寄る機会がなかった。
 

 
しかし、今年はルミナリエが20年を迎えたのを機に、訪れてみた。

  
美しいと感じるとともに、震災からこれまでの神戸の歩みを思い、胸にくるものがあった。

  もうすぐ2015年。心新たに新しい年を迎えたい

 
 平成26年8月28日   今年の夏

 今回の大雨による被害のお見舞いを申し上げます。

 
今年の夏は、雨が多い。八月でも、晴れていたのはわずかな日数だけだったように思う。

  雨の降り方も、車の運転中に1メートル先が見えなくなるほど、強烈な時があった。

  被災された皆様が、少しでも早く元の生活に戻ることが出来ますよう、お祈り申し上げます。
  


  
 
 平成26年6月16日   実戦空手
 

 以前していた格闘技の先輩から誘われていたのであるが、2年振りに格闘技の世界に復帰した。
 
 柔軟→筋トレ→基本→移動稽古→ミット打ち→フルコンタクトの乱捕・・・。

 ミット打ちくらいから、体中から汗が噴き出る。
 道着も汗で色が変わる。腕も脚も、乳酸が出て重たい。

 それでも懸命にコンビネーションパンチ、キックをミットに打ち込む。
 汗のしぶきが飛び散る。気持ちいい。

 やはり私は格闘技が好きだ。
 重い腰をあげて復帰して良かった。

 
 平成26年6月9日   サッカー日本代表

 サッカー日本代表がAマッチ5連勝をマークした。

 日本は前半9分と29分に続けて失点したが、前半40分に本田圭佑選手がPKを決め、雰囲気を変えた。
 決めなければならないところで、確実に決める。
 
   
 簡単そうにみえて、難しいことだ。
 

 後半ロスタイムには大久保嘉人選手が決勝ゴールを決め、試合を勝利で終えた。
 大久保選手は見事なトラップだった。

  今回ゴールを決めた本田選手、香川選手、大久保選手以外にも、素晴らしい選手が多くいる。
  ワールドカップブラジル大会の始まりが楽しみだ。 
  

 
 平成26年4月8日   満開の桜
 今一番の見頃を迎えた満開の桜。

 一斉に咲いて、一斉に散る姿は潔くて美しいが、この小さな
 花一つ一つが、皆しっかり咲いているからこそ一本の桜の木
 の全体の美が成り立っていると思う。
 
 
 
 
 平成26年3月24日   竹田城
 兵庫県朝来市にある竹田城を訪れた。
 
 「日本のマチュピチュ」とも呼ばれる竹田城だが、実際行ってみるとやはり素晴らしかった。
 
 最近のブームのためか観光地化しているようだが、城跡址まで辿りついたところでの大パノラ
 マは圧巻で、清々しい気持ちになった。

  次は、早起きして是非雲海を望みたいものだ。
 
 平成26年3月10日   御報告
 

 1月より始めたジョギングの成果か、体重-3キロの減量に成功した。

 日課になったジョギングは、体重管理だけでなく、早朝の清々しい空気を感じることが楽しみの一つになっている。
 
 薄暗い毎朝がだんだんと明るくなっていく、そんな季節の移ろいを感じながら、目標の体重-10キロまで頑張って駆け抜けたい。



 
 平成26年2月17日   2014ソチオリンピック②
 

 オリンピックでの日本人選手の活躍が素晴らしい。

 先日では、男子スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手のコメントに胸を打たれた。
 

 15歳2か月での銀メダル獲得は、冬季五輪の日本選手最年少記録、かつ日本スノーボード界史上初のメダルであるにも
 かかわらず、その結果に満足することなく、次の目標に向かっていくその姿に、本当の感動を得たように思う。

 スポーツの祭典はまだまだ続く。
 
 頑張れニッポン!!!


 
 平成26年2月10日   2014ソチオリンピック
 

 2014ソチオリンピックが開催中だ。
 

 世界の大舞台で実力を発揮している選手達を心から応援したい。

 頑張れニッポン!!


 
 平成26年1月18日   初 心
 

 ACミランに移籍したサッカーの本田選手の影響を受けた訳ではないが、新天地に臨む彼を見て今日からジョギングを始めた。

 目標は体重-10㎏!!
 

 いつまで続くか気負いはない。


 
 平成26年1月1日   謹賀新年
 
 謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 本年の午年にちなみ、さっそうと駆け抜ける馬のように皆様と大きな飛躍が出来ます
 よう、努めていく所存で御座います。

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 
 
 平成25年1月1日   謹賀新年
 
 明けましておめでとうございます。

 

 
 

 平成24年10月17日   ホームページ更新
 利便性の向上のため、ホームページを更新致しました。

 弊社の業務内容、土地、建物等の御相談がございましたら、是非お気軽にご連絡下さい。

 平成24年5月28日   事務所移転
 
 平成24年5月28日に、神戸市中央区の現事務所に移転致しました。

 心機一転、ますますお客様のお役に立てますよう精進して参ります。

 また、神主様に、事務所移転のお祓いをして頂きました。
 気持ちあらたかに、前に向かって進んで行きたいと思います。

 どうぞ宜しくお願い致します。


 

 海津測量登記事務所

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